今日、amazon から届きました。 三才ブックスの「なつかしBCL大全」。
BCLライフの続編と思いきや、本のサイズが一回り大きく、気合の入った内容です。
私の BCL の歴史というと・・・・
・小学生のとき、真空管ラジオやステレオを作る父親の影響でなんとなく電気に興味をもつ。
・父親が買っていた「初歩のラジオ」で懸賞の6石スーパー・ラジオが当たる。
・中学に入り「短波」に興味を持つ。家の真空管短波ラジオで短波を聞こうとするが、「アンテナ」が必要という概念が無く、ノイズのみを聞いて興味減退。
・が、BCLラジオ、東芝の TRYX-1600 を買ってもらい、BCL に目覚める。
・ほどなく、7MHz の「モガモガ」を聞いて、アマチュア無線の存在を知る。
・その後、HAM 一直線・・・・
「なつかしい」無線の自分史を思い出しながら、この本を読みました。
|
|
クリエーター情報なし | |
三才ブックス |