昨日は1日、ボツワナ共和国のチョベ国立公園で過ごしました。日差しは強いものの過ごしやすい、涼しいくらいの気候でした。まずは4WDに乗ってサファリへGO!
大量のインパラ、イボイノシシ、マングース、おっきなトカゲ、象、キリン、鳥の種類は数え切れずって感じでシャッターを押しまくりでした。札幌に帰って整理してみますが、多分ほとんどは「だから何?」って感じの動物写真になっていそうです。
道を横切るキリン
全体的には、動物園にいる動物と違って「悠々と」している感じ。野生の貫禄って感じでした。ライオンとヒョウもいるとのことですが、ガイドさんの話だと相当見るのは大変なようで、まずもって朝の「グレーラインタイム」でないと出てこないみたいです。まるで無線の珍局なみ、北海道のヒグマより遭遇確率は低そうでした。本気で野生動物を見るならケニヤがいいと勧められました。
そして午後はチョベ川のボートクルーズへ。クロコダイルや野カバを見たりしましたが、それ以上に夢のような美しい景色にうっとりでした。雨季が終わったばかりで水量が豊富とのこと。いい季節に来ることができました。
アンテナの写真も狙っているんですが、携帯基地局のアンテナはともかく、HF系のアンテナは軍事施設っぽいような撮影禁止区域にあったりして未だ撮れていません。ボツワナ国境に3線式のダイポールが張ってありましたが、もろ撮影禁止区域でした。残念。
本日はザンビアで観光し南アフリカのヨハネスブルグブルグにいったん戻ります。まもなく夜明け、お猿の襲撃時間となります。