2月1日から使用を始めた IC-7851 についての使用レポート(1) 電源スイッチについてです。
まだ、使い始めて日が浅いですが、現在の使用感などについて記したいと思います。
当局は、200V-AC でこのリグを使用しております。
リニアアンプ(JRL-2000F)と共通ライン、TDKの工業用ラインフィルターを通して電源を供給しております。
電源の主スイッチは背面にありますが、導入以来、一度も ON-OFF しておりません。
(ON-OFF を要するようなことが起きておりません。)
スタンバイ状態では、1枚目の写真のように、LED がオレンジで点灯、
内蔵の OCXO (Oven Controlled-crystal Oscillator) を温めている状態です。
待機電力は 10W 程度なので、電気代は月200円くらいと思われます。
主電源を切っていても変わらぬ速さで即立ち上がりますが、通常は入れっぱなしにしております。
電源を入れると、「ガチャン」と音がして、LED が青の点灯に変わります。(2枚目の写真)
そして、即運用状態となります。(昔の IC-756PRO は時間がかかりましたね。hi)
電源を切るときは、このスイッチを長押し(2秒くらい)にします。
なお、電源スイッチは設定により、タッチしたとき、画面キャプチャーの働きをもたせることができます。
保存先は、SDカード 又は USB-memory を選択できます。
また、保存形式として、png 又は bmp を設定できます。
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