昨夜、50MHz で念願のヨーロッパとQSOできました。
50MHz は11年に一度狂い咲くようなバンドですが、
当局は、典型的なにわか50MHz DX'er、粘り強くワッチするなんて根性を持ち合わせおりません。
とはいえ、密かに密かに100エンティティーを狙っていたりするわけです。
今月、UN3GX(cfm) BY4IB,S59A,ES6RQ(wkd) となり、
50MHz cfm/wkd=30/33 となりました。
100エンティティーを取りあえず頂上とすれば、3合目って感じです。
で、久々にCQ出版社の DX HANDBOOK を引っぱり出して、
バランス・シートを確認してみました。
以下が当局の状況です。
1.アンテナ……………3エレ八木……………2点
2.アンテナ地上高……30m以上……………9点
3.送信出力……………100W………………6点
4.受信機のNF………3db以下……………8点
5.ロケーション………市街地…………………1点
6.ワッチ時間…………平日夜+土日…………5点
7.緊急時………………何とか戻れる?………1点
8.情報収集………………………………………8点
9.データ整理……………………………………8点
10.ローカル局……………………………………10点
アンテナは、ミニマルチ・アンテナの4ele HB9 くらいまでならなんとかシステムアップ可能。避雷針とタワーの位置関係で、これ以上ブームが長いアンテナはあげられません。
ロケーションが市街地というのは致し方ないですが、特にノイズに悩まされていることはありません。これ以上QROできないのも、致し方なしです。
緊急時にシャックに戻れるかは時間が解決してくれます(と思います)。次のサイクルの時には元気にリタイヤしてワッチ時間を増やしたいものです。
さてさて、目の前では、VK9/C のペディションが始まろうとしています。6mのQRVも予定されており、EsでQSOできそうな場所なので、こういうエンティティーを追いかけつつ、50up,100upを目指していきたいと思います。
W6AOA 曰く 「人生は短い、DXを楽しみたまえ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます