MIC・・・マイク・ゲインの調整ノブです。
RF PWR・・・送信VFO側の側に送信出力がデジタル表示されます。(下記の黄枠)
KEY SPEED・・・ノブを回すとキースピードがWPMで表示されます。(下記の黄枠)当局は昔々から、KENPROのKP-200を愛用しているため、通常、使用しておりません。
DELAY・・・送受信の切り替えディレイの調整です。フル・ブレークインの場合は無視されます。
VOX/BK-IN・・・通常、フル・ブレークインで使用しています。オンの時、スイッチ上部の白色LEDが点灯します。
送信出力が1W刻みでデジタル表示されるのを見たときは軽く感動しました。IC-7600 は %による相対表示でしたので、かなりあやふやな感じでしたが、IC-7851では絶対値で表示されます。ちなみに最少まで絞ると、< 5W という表示になります。
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