結局、ペディションは中止となってしまったようです。
問題は初期の交信が DXCC にクレジットされるかですね。歴史的な経緯から ARRL の対応は厳しいものとなりそうですが、すぐには結論が出ないような気もします。SV2RSG/A の 「A無し」がクレジットされたのはQRVから5年もたってからでした。
QRZ.COM で SV2RSG/A のページをみてみました。もちろん今回の件に関して彼からはなんらコメントは出ていませんが、SV2RSG/A はアクティビティが低いとはいえ、まだ無線はやめていない感じです。
今回の件で SV/A からの QRV がさらにハードルが高いものになってしまうと悲しいです。
さて、昨日は PY0S からのペディションについて発表がありました。当局にとってはトラウマ級のエンティティですが、この事はまた週末にでも・・・・
【2021年 SV2RSG/A 入感の様子】
SV2RSG/A 2021.07.24 14MHz/CW
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます