先週末、ＤＶＤで観ました。実話をもとにしています。イランアメリカ大使館事件の際、アメリカ人外交官らを「映画撮影のクルー」を装い救出する話です。「マジでこんなことが？」と思いましたが、調べてみると、このために映画の絵コンテ・シナリオなどを作成するという大がかりな作戦だったようです。「まさか、こんなことが」という意表をつく作戦だったので成功したんですね。
で、思いついたんですけど、「トイレを貸してください！」とＰ５に入国して運用してきてくれる人いませんか？
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24ＭＨｚ ＃283です。SASE-DIRECTにて。東海岸なのでたやすいところですが、80m/40m/10mが未WKDです。（もちろん160mも）
停戦合意が1993年、その後数年間はPKO要員中心に多くの運用がありました。
昨日、ＴＳＳから認定通知が届き、「約１カ月後に無線局免許が届きます」との連絡がありましたが、本日、仕事から帰ると無線局免許が届いていました。あてはずれに早かった。いよいよＤ-ＳＴＡＲデビューの日近しです。
固定局免許も先月更新しているので、これで怖いもの無し（？）です。
さてさて、これからの当局の計画は
・ID-880Dの増設申請
・ＨＦのアンテナ（1.9MHz～50MHzのカメレオンアンテナ）をあげる
・50-144-430-1200のログぺリ（CLP-5130-1）をハシゴタワーにあげる
現時点では、この３つで移動局の設備関係整備を終わる予定です
固定局については、以下の３点を計画中です
・1.9/3.5MHzアンテナの整備
・エキサイターの増設
・50MHzの500W申請（これ自作ではハードル高いかな？）
移動局免許の書きかえのためＴＳＳに保証願を5月17日に提出しましたが、ちょうど１ヶ月目の本日、保証番号を知らせる通知が届きました。途中、6月1日「IC-9100Mでは144MHz以上のAMは出ないので訂正を」との連絡がありましたが、付加装置の諸元については「IC-9100M 導入 その５」に記載した内容でＯＫでした。Digi系の申請・届出を考えられている方は参考にされてください。
ちなみに、免許関係の書類フォルダを見ると懐かしいものが出てきました。平成７年に200Ｗ検査を受けた時の無線検査簿と翌年500Ｗ検査を受けた時の無線検査簿です。その他にも、必死で書いた200Ｗ免許の申請書が出てきました。当時は200Ｗでも検査が必要でした。今は技適ならＴＳＳで通ってしまいますよね。「昔はお受験より大変なお検査がありました。」というお話でした。
【昔の200Ｗの無線検査簿】
【500Ｗの無線検査簿】
ＡＡテスト好きです。コンテストナンバーで年齢を交換するだけで、シリアルナンバーより、人間味を感じるっていうか、いろいろな想像力をかきたてられます。私のナンバーは５９９－５１です。ここまで３１ＱＳＯして、年上が１５人なので、正確には計算してませんが、５１歳というのは中間値あたりになるかもしれません。自分がＱＳＯした中で最高齢の方が７４歳の方～Ｗ４ＢＱＦ。ＪＡの方で８０と打っている方も。たった３０ＱＳＯあまりなので統計にならないですが。
不都合な真実というか、不真面目な真実というか、これからの季節、時差の関係で早朝にゴルフ中継が入ります。自分なんかは、ＴＶを見ながらコンテストに参加するという不良ハムです。今日はメジャーな「全米ゴルフ」、明日も早起きして見なきゃなりません。
最盛期は毎月１００ドル買っていましたが、ＬｏＴＷのおかげもあり、両替してから１年以上たちますがまだ５０ドルはある感じです。
郵便局の窓口で「１ドル札１００枚ください！」というと局員の方が冷静を装いつつ「在庫を確認して参ります」と毎度の対応です。１０年くらい前まで当局の目の前のちっちゃい郵便局でも両替できましたが、今は本局に行かないとダメみたいです。また、銀行は「パックしかありません」的なことをいわれて断られることが多いです。
グリーンスタンプとはよく言ったもので、写真であらためて見るとホント綺麗な緑のスタンプが押されています。こいつが毎日バリバリ必要になるくらい、モードニュー・バンドニューが稼げるＣｏｎｄｘに期待です。
先日、ツイッターでアベス島（YV0）のＱＲＶ情報が流れました。引用します。
YW0A Aves info http://dx-world.net/2013/yw0a-ave
今年１１月から来年２月までのどこかで、4M5DX Group によるアベス島ペディションが行われるとのことです。マルペロとかアベスとかマッコリーとかハードとかマリオンとかブーペとかデセチェオとかサウスサンドイッチとか、もうたまりません。ナバサなんていわれたら痺れちゃいますって完全に変態ですね。
真面目な話、アベスは17ｍと20ｍのＣＷしかありません。ＳＳＢもＲＴＴＹもモードニュー。１０年に１回レベルのエンティティですし、WANTEDでもＪＡのベスト５に入っていたと思います。（2009年は第３位）
ＤＸ完全に夏枯れの６、７，８月、Ｅｓが終わる９月。マンションの改修工事が終わる９月。秋までじっと謙虚に過ごすのだーっとビール片手に一人で盛り上がっております。
各局 GOOD AVES, GOOD YV0!!
家に帰ると「バルコニー側窓ガラス交換のお知らせ」という手紙がポストに入っていました。マンション改修工事の一環でガラスを法律に従い網入りガラスに交換しないといけないとの内容が記載されています。や、やばい...当局は写真のようにバルコニーの窓に煙突用の金具をつけてそこからアンテナケーブルを引き込んでいます。工事の人がこれを見たら間違えなく「普通じゃない」と思うはずです。しかも、作業は屋内から行いますと書いてあります。窓ガラスをシャックの机で完全に塞いでいるのです。これは下見に来てもらわんと無理だなと思われます。工事の人に危ないアジトだと思われること間違えなしです。
どこかで聞いたような題名ですが...シャックのすぐ手が届くところ。
ラジオライフ・ＣＱ誌・コールブック・リグの取説などが置いてあります。そうそう、それから、「大きな文字の地図帳」もあります。この地図帳もけっこう重宝しますが、たまに出先などで見る地球儀にはかないません。地球儀をみると「電波ってこう飛んでるんだ」とすごくリアルに感じることができます。
地球儀買おうかなって、もう２０年も悩んでいるハムの独り言でした。
台風３号が接近し、12日は上陸もとの予報ですが、北海道を代表して一言（すいません、既に個人的見解に入ってます）
毎年、台風が近づくと、「台風接近」と各種メディアで取り上げ画面が分割になったりしますが、北海道では「どこ吹く風」って感じです。道民が慌てるのは、東京のキー局が「台風一過のいい天気」って放送を始めた後です。全国放送のペースと地元の実感がずれている最たるものが台風情報なんです。
確かに北海道に来るころには勢力も弱まっていますし、北海道のアンテナは冬の吹雪で鍛えられていますので（？）、台風なんてへっちゃらさって感じです。１０年に１回くらい超風台風とかが北海道にもやってきて被害を出したりすることは、精神衛生上よくありませんので、忘れることにしています。
世の中うまくつり合いがとれるもんで（って勝手に思っているだけですけど）、本州の皆さんが台風に備えるプロであるなら、北海道民は冬の大雪吹雪に備えるプロなんです。
どっちゃにしろ、台風コースの皆さん、被害が無いよう北の空からお祈りしております。
※トップ画像は tenki.jp から引用：必ず最新情報をご確認ください。
