無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

メイビー、パハップス、プロバブリー あれに見えるは南十字星だ

2018-05-04 13:19:40 | なんでも日記
昨日はケープタウンを起点にケープポイント、喜望峰、ペンギンのコロニー、テーブルマウンテン、ウォーターフロント地区、夜景観光、アフリカンダンスディナーと超高密度の観光コースでした。

東京まで14733Kmの地にて


夜景観光の際、iPhoneで撮影したおそらく南十字星と思われる星です。はっきり見えている菱形はニセ十字星というらしく、左のほうにうっすらと見えている星と結んだ横に長く縦に短い菱形が本物とのことでした。にしてもiPhoneのカメラ恐るべしって感じです。


3Y0Zチームが帰還した?ケープタウンの港も撮影しましたがアップは日本に帰ってから。今日はロベン島観光、ワイナリー訪問などを楽しみ明日の帰国に備えます。トランクはお土産でいっぱいいっぱいになってきました。日本から持ってきたものは南アフリカの地にドネーションになりそうです。
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南に行けば行くほど寒いのです

2018-05-03 12:27:48 | なんでも日記
昨日は今回の南アフリカ旅行の折り返し日。ジンバブエ、ボツワナ、ザンビアからの中継点、ヨハネスブルグから更に南のケープタウンへ移動しました。飛行機に乗る前に「人類発祥の地の一つ」と言われているスタークフォンテイン洞窟へ。


洞窟に入る前の展示室でお勉強。ここでは250万年前の人類の頭蓋骨が多数見つかっているそうですが、展示は宇宙の歴史ものが多く、例えば地球で見ているアンドロメダの光は2000万年前のものですよーとか書かれちゃっているのですが、1万年でも頭がついていかない感じです。

地球上の生物は隕石の落下で何度も絶滅の危機を迎えているという解説があり、最後のパネルに「歴史は繰り返される」とあったのが、アルマゲドンでした。

さて、2時間10分飛んでアフリカ最南端の都市ケープタウンへ。


南へ向かえば向かうほど寒いという感覚に頭も体もついていかず、ガイドブックも読まずに来てしまったので、最高気温20度、北海道みたいな気候に合わせる服装もなく、飛行機の中で着ていた防寒着で過ごしました。

ケープタウンは100年に一度の水クライシスとのこと。ところが、着いてすぐに雨に遭遇、わたしゃ世界一の雨男か?と思ったりしましたが、滞在予定の3日間はしっかり晴れ予報のようです。


いたるところにウォータークライシスの表示があります。ホテルのバスルームにも大きな表示が。公共のトイレなど手洗い場では水を止めているところもあり消毒液が置いてあります。ミネラルウォーターの値段も3倍〜4倍って感じです。
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ザンビアでブレアウィッチプロジェクト(?)決行!

2018-05-02 11:44:27 | なんでも日記


世界最大幅、最大落差と言われているビクトリアフォールズのザンビア側の観光コースに行ってきました。この滝の大きさは近くに行ったら「水しぶき」でわからなくなってしまうスケールで、上記の写真はヨハネスブルグに向かう飛行機の中から撮影したものです。

そして最大の難所という「ナイフエッジブリッジ」を渡ってきました。iPhoneをビニール袋の中に入れて動画も撮ってきました。台風より凄いとは聞いていましたが、息もできないくらいの水しぶきが降りかかってきます。

ブレアウィッチプロジェクトなみに引きつっている自分です


橋を渡るとレインフォレストという小島のようなところに出ます。ここで二重の虹を見ました。流れ星よろしく、幸運を呼ぶものだそうです。


iPadで投稿してので埋め込みできませんが、動画2本とのリンクです。それぞれ3分程度。

ナイフエッジブリッジの説明

ナイフエッジブリッジを渡る

今日は人類発祥の地といわれている洞窟の観光、そして次の目的地であるケープタウンに向かいます。
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ボツワナで「だから何?写真」連発

2018-05-01 11:01:11 | なんでも日記

昨日は1日、ボツワナ共和国のチョベ国立公園で過ごしました。日差しは強いものの過ごしやすい、涼しいくらいの気候でした。まずは4WDに乗ってサファリへGO!



大量のインパラ、イボイノシシ、マングース、おっきなトカゲ、象、キリン、鳥の種類は数え切れずって感じでシャッターを押しまくりでした。札幌に帰って整理してみますが、多分ほとんどは「だから何?」って感じの動物写真になっていそうです。

道を横切るキリン


全体的には、動物園にいる動物と違って「悠々と」している感じ。野生の貫禄って感じでした。ライオンとヒョウもいるとのことですが、ガイドさんの話だと相当見るのは大変なようで、まずもって朝の「グレーラインタイム」でないと出てこないみたいです。まるで無線の珍局なみ、北海道のヒグマより遭遇確率は低そうでした。本気で野生動物を見るならケニヤがいいと勧められました。

そして午後はチョベ川のボートクルーズへ。クロコダイルや野カバを見たりしましたが、それ以上に夢のような美しい景色にうっとりでした。雨季が終わったばかりで水量が豊富とのこと。いい季節に来ることができました。



アンテナの写真も狙っているんですが、携帯基地局のアンテナはともかく、HF系のアンテナは軍事施設っぽいような撮影禁止区域にあったりして未だ撮れていません。ボツワナ国境に3線式のダイポールが張ってありましたが、もろ撮影禁止区域でした。残念。

本日はザンビアで観光し南アフリカのヨハネスブルグブルグにいったん戻ります。まもなく夜明け、お猿の襲撃時間となります。

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