TX5S クリッパートン・リンク集

岩礁そのものです。天候が荒れてまだ上陸できていないようです。まず、キャンプ地点を決める先発隊が上陸するそうです。クラスターではちらほらとパイレート情報が。ビックペディならではの風物詩ですが、インターネットのおかげで、昔のように「だまされる」ことは少なくなりました。

 

以下、主な関係リンクを貼っておきます。

• 公式ホームページ　https://clip.pdxg.net/
• 日本語ホームページ　http://ict-kuwa.net/tx5s/index.htm
• facebook　https://www.facebook.com/tx5s2024
• QRZ.com　https://www.qrz.com/db/TX5S
• ログサーチ　https://dxnews.com/tx5s/
• サテライト・パス　https://www.satmatch.com/

クリッパートンのグリッドは DK50jh です。

サテライト・パスは「IO-117」「自局のグリッド」「DK50jh」と入力して計算させると、何時から何分間ウィンドウが開くかを調べることができます。

TNX K5EM

 

 

札幌からのプロパゲーション予測を貼っておきます。

ショートパスは朝のハイバンドから徐々に周波数が下がっていく傾向。

 

ロングパスは考えなくてよさそうです。

 

時差は JST-17時間ですので、今（日本時間の夜7時）は、向こうでは夜中の2時ということになります。

TX5S - CLIPPERTON へのドネーション

「ショーグン」は島まであと１日くらいの距離まで近づいてきました。上陸設営に２日ほどというアナウンスがありましたので、まさに今週末から「クリッパートン祭り」となりそうです。

やはり昨今のコンディションから６Mはかなり厳しそう。160Mは運しだい。（スノーノイズをなんとかするためループアンテナ設置を画策中ですが、間に合うか？）となると、（当局は）本腰を入れてのワッチは IO-117 による衛星通信となりそうです。

先日、TX5Sの日本語ホームぺージからドネーションをしました。＄15以上は現地から LoTW にデータがアップされるとのことです。

各局 GL です！！

雪が降り、例によって帳尻が合いました

12月くらいまでは「今年は雪が少ない」とたかをくくっていましたが、例年通り、昨日今日でドカっと降り、帳尻が合いました。

札幌はだいたい一冬で5ｍ～6ｍの雪が降るそうです。よく言われることですが、人口200万を擁する都市でこれだけ降るところはないと。

 

当マンションのゴミステーションは雪に埋没。

 

歩道はこんな感じです。

 

10階から見下ろすと３車線の幹線道路は２車線に。脇道は１車線になっちゃてて車がすれ違うこともできません。

 

夜な夜な札幌じゅうで必死の排雪作業が続くのでした。

【シャックの小物】近々両用メガネ

うたい文句としては

「パソコン作業に最大限の威力を発揮します. 老眼鏡の弱点を克服した新しい老眼鏡レンズ。パソコンの距離から読書の距離までをしっかり見える設計になっております。」

近々両用メガネをシャックで使い始めました。半田付けなどの細かい作業をするとき、遠近両用メガネを外して裸眼でやっていましたが、メガネをかけたまま手先の作業ができるようになりました。

まだ使い始めて日にちは浅いですが、シャックでメガネをとったりつけたりしなくてよくなり、なかなか重宝しています。

【サテライト通信】衛星版 PSKreporter

Greencube Reporter というサイトです。

IO-117 Greencube で QRV している局の情報を見ることができます。

アドレスは https://oscarwatch.org/greencube/ です。

拡大・縮小・移動ができ、Gridロケーターを参照できます。

 

当局も QN03 に載っておりました。

 

HFでいうところの PSKRepoter って感じです。

日進月歩の Greencube Terminal v1.0.0.85

人工衛星 IO-117 Greencube での QSO を支援するターミナルソフトの、v1.0.0.85 がリリースされ、「UHM」という機能が実装されました。

相手局が自局の信号を受信したかどうかを知らせてくれるシステムというふうに解釈しています。まだ使っていないので、この後のパスでどんな感じかつかんでみたいと思います。

FT8 のソフトも多機能で凄いですが、GREENCUBE TERMINAL はとにかく、いたれりつくせりで、その物自体で、新局の管理や新グリッド等も「わかりやすく」表示しれくれますし、QRV各局が多対多でQSOすることができるよになっており、非常に効率的なシステムだと感心しています。

今回のUHMシステムで更に無駄なトラフィック（送受信）が減り、QSOのレートが上がるのではないかと思います。

 

*** 以下は、リリース内容の機械翻訳です。

UHM (あなたは私を聞いた)

UHM 機能は、IO-117/Greencube パスを誰にとってももう少し楽しめるようにするためにターミナルに組み込まれました。衛星の設置面積が大きく、人気があるため、衛星には同時に多くのユーザーが存在し、非常に混雑し、デジタル化されたメッセージを受信することが不可能になる場合があります。

UHM は混乱の一部を解決しようとします。問題の 1 つは、ユーザーが DX ステーションが応答するまで同じメッセージを何度も送信することがよくあることです。ローカル局は、DX が実際に自分の声を聞いたかどうかが分からず、連絡を聞き逃すことを恐れて、応答が得られるまで DX に電話をかけ続けます。

UHM はこれを支援しようとしています。

ローカル局が DX 局に電話をかけると、ローカル局は送信したメッセージが実際に DX 局に受信されたかどうかを確認できるようになります (ローカル局のコールサインは DX 局の CallingMe リストに含まれます)。ローカル局は、DX 局のコールサインの横にある小さなチェックマークを見るとすぐに、DX が実際にメッセージを受信したことがわかり、同じメッセージを何度も送信し続ける必要がなくなりました。これで、ローカル ステーションはリラックスして DX ステーションからの応答を待つことができます。

UHM は「インターネットによるラジオ」ではありません。有効な QSO のプロトコルは UHM なしの場合と同じです。DX ステーションからのものと同じ「RST」、「GRID」、「73」などが必要です。

UHM が行っていることは、ローカル局が同じメッセージを何度も繰り返さないように支援することだけです。

DX ステーションがあなたのコールを 1 回ではなく 15 回受信したため、QSO は有効ではありません。 

近着QSL（紙）4L7T 80M/FT8

3.5MHz BAND NEW でした。

昨年12月22日にQSO、24日に Clublog - OQRS、年末年始をまたいで本日到着です。早かったです。

TNX 4L7T

これにて、

80M Cfm/Wkd = 220e/220e CHAL#2633

と相成りました。

 

ジョージアはトルコの北、たくさんの局とQSOしております。

 

「クリッパートン」考

今年の目玉ともいえるクリッパートンからのDXぺデイション開始があと10日ほどと迫ってきました。

地理的にはメキシコ沖の島ですので、オセアニアの延長線上にあり「楽」に聞こえてくるところです。2000年にも大規模なペディション FO0AAA があり、当局は 80-10 と各モードについては一通りコンファームできております。

してみると、今回は何をどう狙うのか考えてみるに、

1. 160m - 南米チックなところなので当局の設備だと厳しい？
2. 6m - 開けてくれれば・・・
3. サテライト - これは可能性あるんじゃない？

 

ということで、IO-117 によるQSOに期待をしたいと思います。

今朝の軌道でも際どいところを飛んでくれています。

 

まずはチームの航海の安全を祈り、1月18日といわれているQRVを待ちたいと思います。

ちなみに Wanted #37 2013年にもQRVがありました。

【サテライト通信】HA3FOK LoTW CFM

ハンガリーの HA3FOK を LoTW でコンファームしました。

衛星通信 Cfm/Wkd 66e/68e となります。

HA3FOK JANOS さんとは、昨年12月29日にQSOできたと思っていたのですが、LoTW でコンファームできず、JANOSさんにメールしたところ、当局の返信が届いていなかったようで、残念ながら "not in the log" と返信がありました。その後、JANOSさんから、スケジュールQSOの連絡をもらったりで、3回ほどメールのやり取りをしながらトライして、やっと1月3日にQSOすることができました。

本当にありがとう！ HA3FOKさん！

航空事故の瞬間：音声編 Part 1 ～ Part 9

航空事故の瞬間：音声編 Part 1

 

羽田空港での本日の事故。年数十回千歳－羽田便を利用しているので、ニュースを見て未だ胸がドキドキしています。波乱の 2024年幕開け。

航空事故の瞬間：音声編 Part 1 ～ Part 9 まであります。