今日は冬至です。
何故冬至にカボチャを食べるのかを今朝の朝日放送グッドモーニングのことば検定ニュースで林先生が話してましたね。
カボチャを南京と昔は言っていたとか。江戸っ子はなんでもゲン担ぎで「ん」が2つ続く食べ物を食べると縁起がいいと。「南京・なんきん」所謂カボチャを食べたそうです。
また、食料が冬にはすくなく夏に獲れたカボチャを取って置いて栄養の補給にたべたということもあるようです。
栄養面で、カボチャを食べたのかと思っていたら、冬至に「ん」が二つつくものが縁起がいいので食べたとは。流石江戸っ子だなあ。「んがいい。」まあ「運がいい」と掛けたのでしょうね。
林先生の検定コーナーは勉強になります。
我が家は冬至カボチャは食べませんでしたが、柚子の酢漬け大根と人参をいただきました。
あとは、豆乳鍋のしゃぶしゃぶを。冬至と豆乳のシャレではないけれども。ほうれん草は我が家の畑の最後の一束。
大きく育ち葉が30センチにもありました。ただほおっておいただけで育ったのでいかに今年の冬は暖かいか。
それでも北風は冷たく、野菜達もほとんど今年は収穫が終わりです。小さな畑でもすぐ食卓に出せる青物があることは、とても助かりますね。太陽に感謝。
そういう意味ではこれから、昼が長くなっていくので冬至は区切をつける意味でもそれなりのものを食したり、柚子湯であたたまることは意味があると思いました。
さて、フィギアのゆずくんは