デジブック 『廻りくる春に』 熊本地震災害に合われた方々へ

デジブック 『廻りくる春に』



5年前の東日本大震災が、毎日のようにフラッシュバックします。
本当に大変でした。
まあ、今も住む家は建てられていませんが。

いつも寄り添って励ましてくれる友がいました。
何も言わなくとも、わかって涙してくれる人達がいました。
そんな人たちのおかげで、生きていられます。
せめてもの、エールを送るデジブックです。

マイナンバーカード とっても、とっても、とってもめんどくさいー!!やめましょうこんなもの。

どこのテレビ局も、放送しなかったぞ。
こんなに手続きがめんどくさく、イラつくものはない。

1.はがきが来たので、市役所に電話をしてまず、発行してもらう日の予約を取った。

2.それまでにしなければならないこと。写真。そしてパスワード等考えねばならない。

3.いざ予約日に行きました。自分は体調が悪かったので、委任状のところに記載し主人に頼んだ。

4.すぐ発行されて帰るんだろと思っていた主人が、待てども待てども帰らない。

5.理由はとっても混んでいた。しかもパスワードなどは自分でパソコンに打ち込まなければならない。どうするのお年寄り・・・!

6.私のは発行されず。自分で来れない状況を診断する医師の証明書が必要。なんてこと。

7.しかたなく、泣く泣く行きました。

8.待たされる。パソコン見えにくい。

9.一番驚いたのは、5年ごとに更新しなければならないこと。なんじゃい自動車免許書と同じだがや。しかもそのたび、新しい写真持って行かねばならない。

10.お年寄りには、無理。5年後は更新しません。働いてないし。いりませんという結論に達しました。

11.自分のマイナンバーカードの使われ方を見るにも、シリアルナンバーなるものを渡され、それを打ち込んで、マイナンバー打ち込んでと作業しないと見れない。

12.誰が考えたんだ。こんなめんどくさいこと。金持ちさんだけに発行したらいいんじゃないの。脱税逃れ対策なんでしょう。

13.というわけでこんな細かいこと、どこのテレビ局も放送しなかった。だから手続きに行ってしまった。とても正しい情報出してるといえないのですけど。記者さんたちへ。

感動をありがとう。北島康介さん。被災地にも来てくれてありがとう。 デジブック 『北島康介 気仙沼に』

デジブック 『北島康介　気仙沼に』


リオに行けなかったのは、残念でなりません。でも、最後まで自分との戦いをやめなかった康介選手に感動をもらいました。
テレビで見ている表情は、最強時の表情から少し弱いものを感じましたから、ダメかなと思った不安が的中。
金メダルをとった時の表情は、ハゲワシが獲物を狩るような激しいものだったから。
お父さんになって、ちょっぴり優しくなったかな。

2011年に気仙沼に訪れたときは、子供たちがとても喜びました。
金メダルを袋から無造作にとりだし、見せる姿にはびっくり。
メダルよりそこに至った課程が、彼には宝物なのだと気づかされたものでした。
だから、今回もとても悔しいけれどもそこに至るまでやれるだけのことはやったと、満足できたのでしよう。

これからの彼の働きぶりを、見ていきたいと思います。
ぜひまた被災地に。待ってまーす。

　

　

　

デジブック 『ロミオさんちの春ご飯』 退職と出発の日に

デジブック 『ロミオさんちの春ご飯』


37年間働いてくれて、ありがとう。3月31日をもって無事退職。

職場の人たちからたくさん花束をいただきました。
それを見ているうちに、花色と我が家のご飯メニューをこじつけて並べてみました。

息子たちからは、ねぎらいの贈り物がありましたが。
一人は　メールで　5963　のみ。あきれかえるやら、バカ息子らしいというか。

親孝行したい時には、親はなし。この頃一人それをしみじみ感じている自分がいます。