宮城は今まん延防止対策が発令されています。
3.11でとんでもない人流が起きそのためにコロナがあちらこちらに拡散されました。10年目というのは、取材者側が勝手に決めたことで。被災者は時間は あの時のままです。 どの新聞も放送局も,自分たちの描いた構図にのっとり取材して行った感がどうしても否めません。支援してくださった方がたに,来るなとも言えず、そんなこんなでコロナ増えたのは東北です。また,感染者が少なかったという油断がありました。
では,大阪は?
変異ウィルスが襲い始めていたことに気づけなかったことが敗因でしょう。
人の流れを徹底してとめるしか今は手立てがないのなら早く政府は決断すべき。
私の友人が先日亡くなりました。コロナが直接の原因ではないですが、でも病院に十分かかれなかったことは確かです。肺に重い病巣をかかえていれば、通院することのリスクは大きかったはずです。
自然と自宅療養しか対策は取れなかったと思います。本当に悔しい限りです。
お酒を路上で飲んでいる人達は、自分たちの行為がどれほどウイルスに好まれているのかわかっているのだろうか。
そして、医療従事者さんたちに本当にものすごいストレスと、危険を与える行為に加担していることに気づいてほしい。
おばちゃんたちの、茶店でのお話ししながらのランチも同じこと。若者だけではなく、全員が今は家から出ずウイルス感染者を0にすることを頑張らないと。
ロックダウンをすると決めて、法律をかえることを決断すればいいだけなのに。本当にめんどくさい、役立たず議員たちだあ。
もう少し様子見るなんて、ウイルスに増えてくださいと言ってるもんだよ。
また、各地で地方選やっているのもどうかと思う。人に合わずにやれる方法を考えれば済むことなのに。遊説に回るなよと言いたい。
海外は今は、戦時下であると国民に危機意識を与えてます。戦争放棄の日本はそれができないとか。国民すべての命に関する疫学的危機状況の時にこうするという法律を全く
考えてこなかった為政者に問題があるんですね。
宮城の大川小学校の惨事に対して、市と教育委員会には、厳しい判決がおりました。今の世の中、想定外という言葉は通用しなくなっています。
私たち一人一人が危機意識を強く持つべきなのです。富士山もいつ活動はじめてもおかしくない状況だと新聞にもありました。
日本列島は北から、南まで断層がずれまくりまた巨大地震がどこでも起きる状況でもあります。
みんな自分には起こらないと思っていますが、そう思う人が一番災害に合い、逃げる時の正しい行動もできないのです。宮城がコロナ下火になってきたのは、震災を経験しているから。
あんな目に二度と会いたくないと思えば、我慢できます。彼女の旅だったあとに。青い空と海と満開の桜。天国に行けたなあと感じました。
こんな人口の少ない田舎でも4人も感染者出てしまいました。変異ウイルスの恐ろしさ。写真は必ず人のいない所で撮っています。今は。