お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

春遠い 、極寒の中のぬくもり

2025-02-23 14:05:56 | 日記

2月もあと一週間で、終わろうとしているのに。居座る寒気団のせいで毎日凍える寒さ

去年は1月末に咲きだした紅梅が、やっとチラホラ咲きだした。それでも撮影中は凄く寒い風に吹かれ、すぐ逃げ出しそうになった。

 

 

メジロが椿の花を探して、枯れ木に止っているのを発見。蜜を吸うために椿は冬にあえて咲くのだと、「チコちゃんに叱られる」でやってました。

23日は天皇誕生日ですが、宮城はあちらこちらで牡蠣祭り

「とぐら」という地域の漁師さんたちも牡蠣をむいて販売。かつての教え子たちが頑張って働いていた。購入してきました。 一袋1000円 やすーいデース 。今夜はこれを焼いて食べます。数十年ぶりにあったので、顔に面影なし。 でもガタイの太さは相変わらずだったなあ。もう3人の子持ちとか。頑張ってる若者をみると、こちらもパワーをもらえて、ほっこりした。                                                                     とても寒く、いくかどうか、迷ってましたが、出かけて良かった。

 蒸し牡蠣に並ぶ行列 朝9時から300人も並んでいたそう。皆さん遠いところありがとさんです。

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如月 とは 如の月(中国の古代辞典より) という意味からきている

2025-02-09 15:10:37 | 日記

習ったのかもしれないが、なぜ2月を如月というのか突然調べたくなり、調べてみました。

平安時代は衣を更に気重ねなければならないほど寒いつきというので、衣更着 (きさらぎ)と発音していたそうです。

ではなぜそれが如月という漢字になっているのか・・・・。それは、中国で2月をにょげつ 如月と書いたからそうな。

旧暦を使う中国で一番古い辞典「ジ雅」(ジガ)に二月を如月とすると書かれているそうです。如とは、従う 赴くという意味があり、寒い冬が終わり春に向かって万物が、次第に動き始める

という意味愛があるのだそう。それでニ月に如という感じが当てられ、日本は 着物を重ねて着るほどの寒い月できさらぎなのに、中国の如月を当てて、きさらぎと発音させたのですなあ。

なんともまどろっこしい。

だからいつも旧暦での月の読みは、2月が中々頭に入らなかった。しかし、今回は調べてすっきりした。

立春過ぎから、日本は今年は大雪で、いつも降らない我が地区も3日も続けて雪の朝を迎えました。

それでも確実に自然界は春に近づいているようです。

フキノトウ 天ぷらにしました。

柔らかい部分を湯がいてフキ味噌 此の辺では、バッケ味噌と言います。

バッケ味も作りました。路地ではもうフキノトウがとれるそう。私はまだ見つけかねてるが。

新ワカメも収穫が始まった。3月末まで漁師さんは、寒い海でワカメ狩り

 雪の中のバラとサザンカ

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