殿、利息でござるの地を訪ねる 郷土の誇り 政治家たちに見せたい映画

デジブック 『映画の舞台の地に』


実話をもとに作られた　殿、利息でござるの地は。宮城県大和町。

なんと私が40年前務めていた土地でした。
庶民のため、未来の地域のため　藩に銭を貸して、利息を取るとい発想。すごい。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KHBのプレゼントに当たってしまいました。やった!!見に行かねば。
自分たちの資材をすべてなげうち、銭を集めた9人の篤志家たち。
それを誰にも告げないよう子孫に残すということも、それを守る子孫もすごい。

素晴らしい土地に努めさせてもらい改めて感激。今の政治家たちに見せたい。

　七ツ森と吉岡
　現在の吉岡
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

震災の奇跡の場所発見 おまけ個人宅のバラ園見事

個人宅のバラ園
　　5年も近くに住んでいながら、素敵なバラ園があることにこの頃気づきました。

　生垣10メートルくらいに、たくさんのバラ。庭の奥には、休憩のテラスまでありました。
　すごい。この地域は、どの家も田畑を持っていて、家の周りにはいつも素敵な花が咲き乱れています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影には、絶好のスポット。ありすぎて絞り切れない。田舎のいいところ。こんな広い土地に住みたい。


11日は、祥月命日。久しぶりに故郷に。
高台移転のため、すごい嵩上げになった元の我が家。
ふと近くに何やら、見たことのある巨大な石を見つけた。
もしかしたらといってみると、かつての　せせらぎ公園が見事に、がれきの下から蘇っていた。
今までは、土や瓦礫が置かれていたので、気づかなかった。
なんと、震災前のつつじまで咲いていた。自然の力に感激した。
この公園では、水を流しみんなでスイカ冷やしたり、そうめん流ししたり、パンツ一丁で子供たちは遊んでいました。
思い出すと、涙がながれた。

　　

　　

　　

　　

デジブック 『源氏物語紫の上慕情』 北海道で起きた置き去り事件解決よかったね

デジブック 『源氏物語紫の上慕情』


人はどうして紫色に、惹かれる人が多いのでしょう。
源氏物語の光源氏も　若紫、紫の上と紫に関係する方に引かれていますよね。

もっとも、紫は高貴な色として平安時代はあったので、紫式部は主人公の愛する人を紫と関連付けてみたのかも。

梅雨時に紫の色の花が多いのは、自然界の理屈がありました。

暗い所や、梅雨時などには　波長の短い紫色は目立ち、虫たちを引き寄せるんだそうです。
だから、花たちは　紫色に梅雨時はなるんですって。

そんなことを知り、我が家のブルーフラックを写真に撮りながら、妄想作品作ってみました。

　

先ほど、ニュースで函館付近?で置き去りにされた7歳の児童が、発見されたそうです。
よかったです。　子供のほうが大人よりたくましかったですね。
人様の車に石をぶつけるくらいの子だから、生きる力は強いでしょう。

この体験を人を助けて生きる人間になるよう生かしてほしいものです。
自然豊かな地域で育ってる子は強い。

電子教科書で授業を、今後取り入れていくといった文科省はおかしいじゃないの。

カブトムシを3次元でや4次元で見て勉強することができるなんて、得意そうにニュースで言ってましたが。
なぜ、本物に触らせない。実態に触れずして、まともな人間が育つわけがない。

それよりもそんな電子化する予算が地方にはありません。都会と違い、教員はいまだ自前のパソコン使っていますよ。
役所のように鉛筆一本配給されない。全部自前。
舛添さんの感覚も、おかしいけれど。自然の中で育ってこその人間だと、今回の事件はつくづく考えさせられましたね。