デジブック 『秋海棠』 季節は初秋へ 燕の親子の奮闘

デジブック 『秋海棠』


彼岸花を探して、神社にいったらまだ早かった。
でも秋海棠の群生を見つけた。
いつもこの時期にいかなかったので、初めてきれいに咲いてる状態を撮影できて、ラッキー
アジサイ寺で有名なところ。アジサイは色が落ち、秋海棠に席を譲っていた。次は、彼岸花がいっぱいになる。



コスモスも咲き、稲穂も垂れてきて秋にまっすぐ突入。　ちょうど燕の親子が餌を挙げている場面にも出くわした。冬になる前に大きくして、南国に帰らなければね。

久々の海は、台風直撃直前 and デジブック 『心の故郷』

デジブック 『心の故郷』

８月３日に　夏のつるし雛展を見に行ったのに、パソコン不調。
やっと出来上がったデジブック。　懐かしい昔の子供たちの遊びの風景を見事に人形たちで作りだしています。
１世紀前、当たり前の日常だったのに。いつの間に日本はこんな素晴らしい風景を無くしてしまったのだろうと、悲しくなった。

今日はお薬もらいに、故郷の病院へ。震災後２年間この病院がなかったので、仙台まで薬もらいに行かなくてはならず、苦労しました。

さて、せっかく来たからとまだ訪れていなかった、荒戸や清水地区の海の様子を見に行った。
なんと地層の学習に最適だった砂浜や崖は、ものの見事に　津波にやられて、なくなっていた。
漁港は、かなり復旧していて、すこし安心した。

海は灰色。台風がもうすぐやってくるまさにそんな感じの海です。でも内陸より５度くらい涼しく感じる。浜風が都会の汚れた空気で満ちた肺を洗ってくれるよう。

　荒れる沖合　野島　　　　洞窟には何がある　　　台風に備えて船は、陸へ　　　ウミネコも心細そう



初秋の花が咲きだしていました。

金メダル級 シクラメン

連日のメダルラッシュ。少々観戦も疲れてきております。

ところで我が家のシクラメン　冬越しのため半日陰の庭に植えたのにもかかわらず、連日花を咲かせています。
シクラメンって夏でも暑さに耐えられる花なの??
このままでは、株が育たず冬にどうなるのだろうと、NHKの趣味の園芸にどうしたらいいか投稿中。

２０１４年に　２００円で購入したミニシクラメン。その夏に結球して種をつけました


この種を２０１５年の春に植えました。なんと６月頃小さな葉っぱと小さな球根を付けました。それを冬に８っつの鉢に入れ替え翌年の春まで部屋で大切に育てました。

　
２０１６年　６月頃より花が咲きだしました。２年越しの花です。とても喜ばしいことですが、夏になって半日日陰の庭に植え替えても、咲いています。



このままでは、球根を大きくすることができません。　ましてや連日３０度越えの暑さ。なのに花を咲かせるとは・・!金メダル級。

でも、冬に咲かせたいのにどうしたらいいのでしよう。誰か教えてください。花はなるべ摘んで、球根を大きくするようにしていますが。

東北夏祭り デジブック 『初挑戦 花火』

デジブック 『初挑戦　花火』


東北の夏祭りが、８月の青森からスタート。連日暑いなか　みなさん足を運ばれているようです。
東北の復興のあと押しをしてほしいものですね。
今日は、北海道のとあるホテルの１５０周年宿泊プレゼントに見事当選したので、
北海道までの飛行着のチケットなど旅行代理店に相談しようとおでかけ。

この暑い中。なんと、お客さんが待っているくらい混んでいました。
びっくり。日曜だからかなと前から待っている方に聞いたら、平日も混んでます、私３回目に来ましたとのこと。
驚き。

みんな復興したのかな。それならば喜ばしいのですが。私も２時間弱店にいて何とかチケットとりました。

いよいよ北海道!!適は中国かとおもったら、今は欧州からの人達が多いそう。

デジブック 『李白の採蓮曲』 暑中お見舞い申し上げます

デジブック 『李白の採蓮曲』


東京オリンピックの時は、予選大会でこの湖でヨットの試合をしてもらうよう名乗り挙げているようです。
そのとき、蓮どうするんだろうと思ってしまった。　蓮少ない箇所を整備して、コース作るのかしら。
復興五輪にはふさわしい地ですが・・・。

話は変わりますが、蓮の花というのは、国によって使われ方が違うのですね。
NHkの地球で一番美しいときを見ていたら、　タイでは、６月は　蓮の花売り娘たちが自転車で色とりどりの蓮の花束を売って歩いてました。
高貴な花として、家に飾ったり恋人に送ったりするのだそう。なんとステキな光景。蓮の花茶もこの時期しか作れないとか。
蓮の甘い香りを茶葉に移して作る古来からの製法だそう。

李白が漢詩で読んだ時代は、中国もそんな文化があったのでしょう。
日本はせいぜい、仏壇に飾る程度。お盆に先祖にお米など上げるときのお皿になるくらい。

タイのような文化もとり入れたいものですね。