今年もうすぐ7月。雨がなかなか降らず、アジサイの育ちもいまいちですが、山形の村木沢 文殊堂のアジサイ見学と
天童市でサクランボ狩りをしてきました。天童のサクランボは去年行った大町サクランボ園の収穫の説明をしてくれるおじさんが大変面白く、今年も彼目当てに行きました
。 春先に暑すぎて、実が一つに完熟せず双子のような形になってしまうサクランボが多いそう。でもお客はサクランボ二つ食べれたようで、お得気分。 中央の緑の色のポロシャツが案内人。秋田から毎年この仕事が楽しくて、出稼ぎに来ているとか。
彼、曰く「昼寝はつかないが、2食ついて、ホテルもただ。あとはお客と楽しく話してればいいから面白いと。」私達夫婦もこの仕事むいていると、勧められました。1時間で50個も食べられませんでしたが、あとは、孫にお土産として、採りたてのサクランボパック詰めを購入。今年は本当になっている実が少なく、これで終わりだとか話してました。 山形の道の駅でさえ、店では同じようなパック詰めに2倍の値段がついてました。
さて、村木沢のアジサイ祭りは7月1日からで、アジサイはまだ1分咲き。それでも静寂で涼しく、よく手入れされている紫陽花の花たちを目でてきました。
約、300多段近くの階段があり前回は途中でダウンし、山頂まで行くのを断念したことがありました。
今年は、登り切ろうと自宅付近の山坂を歩いて足に筋肉つけてきました。
月山にはまだ雪。
お寺の住職さんが住んでるところかな?
200段の先に本堂のお寺が。まだ100段近く登らないといけない。ヘロヘロです。 つる紫陽花かと思ったが、よく観察すると違いました。イワカガミというつる性の花でした。
山頂付近から、山形市内が見下ろせました。