お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

中津川渓谷 素晴らしきかな

2024-11-08 22:24:15 | 旅行

本当に今年初めてくらいの旅行

70歳になったとたんにあまり遠くに出かけるのが、おっくうになり遠出は控えてました。

でも、あと何年生きられるかわからない今の混沌とした世相。

「えいやあ!」と、災害に合うかもと覚悟して裏磐梯の中津川渓谷に出かけました。

秋元湖は初めてみる景色。

その雑木の色とりどりの紅葉にまさしく童謡に歌われるような景色が見られました。

  

中津川渓谷は 1キロの道と書かれていましたが、なんという段差のある崖をおっかなびっくり落ちていかないと、下まで着きません。

夢中で写真を撮っていた私は、足元の大きな石に気づかず、こけてしまった。右足首をひねりこれ以上は降りられないと断念。

車で吾妻レイクラインを通り秋元湖が見える絶景探しに変えました。

 

遠くには裏側からの磐梯山

湖にせり出すように島ができていますが、そこに生えた木々の紅葉の美しさ。宮城の蔵王、鳴子とは全く違う迫力でした。

くじいた足痛いが、元気をもらいました。磐梯山の噴火でできた湖に長い年月をかけて創った自然に、感動です。

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サクランボ狩りとあじさい祭り 天童市へ 

2024-06-20 11:13:41 | 旅行

今年もうすぐ7月。雨がなかなか降らず、アジサイの育ちもいまいちですが、山形の村木沢 文殊堂のアジサイ見学と

天童市でサクランボ狩りをしてきました。天童のサクランボは去年行った大町サクランボ園の収穫の説明をしてくれるおじさんが大変面白く、今年も彼目当てに行きました

 春先に暑すぎて、実が一つに完熟せず双子のような形になってしまうサクランボが多いそう。でもお客はサクランボ二つ食べれたようで、お得気分。 中央の緑の色のポロシャツが案内人。秋田から毎年この仕事が楽しくて、出稼ぎに来ているとか。

彼、曰く「昼寝はつかないが、2食ついて、ホテルもただ。あとはお客と楽しく話してればいいから面白いと。」私達夫婦もこの仕事むいていると、勧められました。1時間で50個も食べられませんでしたが、あとは、孫にお土産として、採りたてのサクランボパック詰めを購入。今年は本当になっている実が少なく、これで終わりだとか話してました。                  山形の道の駅でさえ、店では同じようなパック詰めに2倍の値段がついてました。

さて、村木沢のアジサイ祭りは7月1日からで、アジサイはまだ1分咲き。それでも静寂で涼しく、よく手入れされている紫陽花の花たちを目でてきました。

約、300多段近くの階段があり前回は途中でダウンし、山頂まで行くのを断念したことがありました。

今年は、登り切ろうと自宅付近の山坂を歩いて足に筋肉つけてきました。

月山にはまだ雪。

お寺の住職さんが住んでるところかな? 

   

200段の先に本堂のお寺が。まだ100段近く登らないといけない。ヘロヘロです。 つる紫陽花かと思ったが、よく観察すると違いました。イワカガミというつる性の花でした。

山頂付近から、山形市内が見下ろせました。

 

 

 

 

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信州 松本 安曇野への旅1

2023-09-20 14:16:41 | 旅行

                                                                                                             今週初め、孫に会いに行った帰り、長野松本へ寄り道。

行きたかった安曇野へ行ってきた。空気は澄んでいたが、暑い。涼しい風が流れているのかと思っていたが。

それでもわさび田を流れる川は本当にきれい。

また、今年初の 彼岸花も見れました。

ワサビを乗っけてのそばも美味しかった。

                                          春先の安曇野'(パンフレットより)残念。雲の中に山々が隠れてる。

        大王ワサビ農園到着                   

          

 

店で購入した生わさび 

 

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花いっぱい、胸いっぱい。伊達様の見守りの下で

2023-06-04 14:36:11 | 旅行

やっと、足が動かせれるようになり、念願の全国緑化2023仙台フェアに行きました。

平日なのに、人混み。それでも見ている方はお年を少し召された女性がほとんどでしたが。広瀬川を挟んで向こうが、弾劾絶壁の天然要塞の山。そこに伊達政宗が平城を作ったのが、下からようくわかりました。写真の一本松の左隣に、騎馬上の正宗像が、元通りになって緑化フェアを見下ろしています。

 

客のお迎は、丸竹籠でした。仙台らしい 

 

七夕の吹き流しをイメージして、花やグラスなど植えてました。 

  

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年寄りの旅行は、お金をけちるもんじゃないと後悔

2022-08-24 23:28:52 | 旅行

8月は、店をやっている者にはお盆を過ぎるまで見動きができない。

やっと、お盆明けに休みがとれたので温泉にでも行こうと、10年ぶりくらいに花巻温泉に行った。

予約も泊まる直前だったので、高級旅館とバンキング形式の旅館しかなく、結局朝夜、ともにバイキング形式の旅館にした。

旅館に入る前に,江刺ふじわらの里の2時間コースをゆっくり歩いて、秋の気配を味わう。

江刺ふじわらの里はNHK大河ドラマ 「炎立つ」でつくられたセットがそのまま江刺市に残されて、観光地化されたものだと今回知り、

渡辺兼の写真や村上弘明、渡瀬恒彦など曹操たる俳優陣が出ていたことを知る。全くこのドラマは見てませんでした。何故か?

このセットは数々の大河で戦のシーンで使われています。「麒麟が来る」もそうでしたし、「真田丸」や「軍師 官兵衛」でも。また「竜馬伝」でも使われてます。また、数々の時代劇の映画でも使われてます。   政務殿を臨む。藤原氏が政治を行っていた場所を復元。

そのほか、昭和の雰囲気のままの道の駅に寄ったりして、旅館に着きました。そこで受けた説明に唖然としてしまった。3つのホテルがバラの通路というのでつながれ、私たちが宿泊するところは

一番奥で、バイキングは花巻温泉の入り口に立っていた最初のホテル(旅館タイプ)の地下まで行かねばならないとか。仕事をしていた時に同僚たちと来た時は、バラバラで立ったいた気がする。結局合併し立て直しを図ったのでしょうが・・・・?

疲れ果てていた体にむち打ち、会場に行けばこれまた広く、食事を取りに行くのにも端から端まで歩かねばなせない。ゆっくり食べている暇もない。本当に失敗でした。

お風呂は、泊まる部屋にはシャワーのみ。売りであるバラをうかべてるお風呂は、またバイキングのあったホテルの地下まで行かねば入れない。

若い女の人達は、スマホ片手に入りに行ってました。腰の悪い私には無理。泊まったホテルの地下に幸いあった温泉に入りました。

翌朝もまたまた4000歩も歩いてバイキングの部屋があるホテルまで行った。揚げくに、旦那さんが部屋のカギを食卓の上に忘れて来てしまう。

結局見つからず、鍵紛失代金を支払いました。それは仕方ないことですが。数日たっても見つからなかったので、誰か盗んだということになりますね。

本当に、こんなことは初めてでした。高くてもゆっくり食事し、お湯に入れる旅館にすべきだったと後悔し巻くりました。

県民割りなんてのにも踊らせられた感もありますね。そのおかげで、岩手はコロナ増えてます。

宮城は、仙台七夕しましたから増えるのは当たり舞えと、折りこみ済みです。

次回からはしっかり内容を見て、お年寄り向きの旅館に泊まります。結局お金も損してしまいましたしね。

 

 

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