デジカメの設定の一つに ピクチャーコントロールがあります
この機能も微調整が可能なのですが 違いが今一つ理解できないでいます
ということで ピクチャーコントロールをさわってみました
ホワイトバランスを高色温度の水銀灯に
アクティブD-ライティングはオフに
ピクチャーコントロールは 風景 で撮ってみました
Nikon D7100 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(62mm) f/8 15秒 ISO400 WB:高色温度の水銀灯 AD-L:しない PC:風景
ピクチャーコントロールの風景から 輪郭強調を+1 彩度を+3に 設定した写真です
PC:風景 クイック調整:- 輪郭強調:5 コントラスト:0 明るさ:0 色の濃さ(彩度):+3 色合い(色相):0
私には差が分かりませんでした(^^;)
ただ この写真は RAWファイルから Photoshop でJPEG変換しているのですが
RAWファイルとは 色の出方が変わっています
ピクチャーコントロールの設定を変更する場合は JPEGファイルで保管する必要があるのかもしれません
最後に RAW現像する際 色々調整した写真です
Nikon D7100 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(62mm) f/8 15秒 ISO400 WB:高色温度の水銀灯 AD-L:しない PC:風景
PC:風景 クイック調整:- 輪郭強調:5 コントラスト:0 明るさ:0 色の濃さ(彩度):+3 色合い(色相):0
いい感じになったと思います
撮って後の調整(加工?)が 一番変化が大きいですね
平成26年6月26日 日の峰山@小松島市
最後まで見てくれてありがとうございます 明日もいい一日でありますように