ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

雉通信-4

2019年06月03日 20時57分36秒 | 日記

 やるべき事はさっさとやって、後でゆっくりしたいというのが自分流だ。「夏休みの友」は遅くとも7月中には済ませた。日記はそれができないので嫌いだった。その日記嫌いの自分がブログをやっている。歳月でちょっとは人が変わることもあるようだ。

 カモミールを摘み、変体仮名を少し復習し、自転車はチェーン回りだけメンテして、芝に除草剤を撒いた。明日の水替えに備えて海水を作ったりもした。

 60cm水槽に1.9kg、これだけの塩を入れて50Lの水で溶かす。逆に50Lの海水からこんなにも塩が取れるのかと驚きもする。

 きょうも雉を見掛けた。草の刈られた北の原っぱにいたが、カメラを構えるこちらの行動を警戒したのか、車が来るのも構わず道路を横断して南側の草むらに走り込んだ。そこには他の雉が居るはずだが。

 コンクリート擁壁の天端を歩くのが好きそうなところからすると、いままでと同じ雉に違いない。

 頭隠して・・・、日除けかも知れない。

 帰り掛けると、直ぐに消えたが、前方の石の上に別のオスが立っていた。総じて雉は周囲を見渡せるちょっと小高い所が好きなようだ。