水中ポンプが届いた。
このままでは取り付かないので、ホースや継手をシリコンで小細工する必要がある。なかなか思い通りには行かない。
やっぱり気になったので、雉コースを走った。
もういないと思ったが、同じところで佇んでいた。危なっかしいが、幸い近所に野犬はいない。
アップを撮っていると、雉特有の、金属がこすれるような声が聞こえた。刈り取られた休耕田とは道路を挟んで南側の、そこも草むらになっている休耕田からのようだった。
人間なら、ちょっと入れてくれないかとお願いするところだが、さっきのは「来るなよ」の一声だったのか。野生のテリトリーは厳しい。
近くにいたのはアマサギ？