冬なので死着しないか心配したが、ネットで注文していた「ギンガハゼ」が無事に届いた。
ビニール袋の周りにカイロを入れ、発泡スチロール箱には数カ所通気孔(?)が開けられていた。万全のプロの仕業だった。ネット購入が癖になりそうだ。
3センチほどしかない、稚魚と言っていいくらいだ。
説明書どおり、袋のまま1時間ほど水槽に浮かべて温度を合わせた。
次に袋の中身を別の容器に移し、3分の1ずつ水槽の水と入れ替えること数回。最期に5分の4を入れ替えて水合わせは終了。
水槽に入れるとあっという間に姿を消したのでしばらく待っていた。
ホンソメワケベラが倍以上に成長している。マリンブルーが黒になって逞しくなったが、可愛さは半減した。こいつは泳ぎを全く止めない。夜はどこでどう寝ているのやら。
今までどこにいたのか、名前の分からない貝が突然現れた。次はいつ現れてくれるのか。
結局ギンガハゼは現れなかった。テッポウエビとの共生風景を早く見たいものだ。
ジョギング 6.8km。