深夜、トイレの水が止まらなくなった。0時過ぎ、歯磨きに行くとトイレからかなりの水音が聞こえてきた。きのう昼間から不調だったが、再度流したら止まったので大丈夫と捨て置いた。耳の遠い母には聞こえないのだろう。
今までは給水側の止水弁の閉まりが悪くて噴いていたが、今回はタンク底のフラッシュ弁から漏れていた。元栓を止めていろいろ試していると "小" の玉鎖(黒)が張りすぎているように見えた。
プラスチック製の玉鎖が縮んだりしないだろうに、一玉ずらしたら回復した。どういう訳か盆正月に限ってトラブルが出る。入念に掃除しているつもりだが、便所の神様には気に入らないのか。
穴の入口が崩れたのか、塞いだのか、今朝は3日ぶりにテッポウエビの巣穴が開いて、ギンガハゼが番をしていた。
サンゴガニがまた別れた。
夜の内に80センチ離れた元の珊瑚に戻っていた。珊瑚を離れた姿は見たことがない。