ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

里犬

2021年03月12日 21時05分23秒 | 日記

 口呼吸を抑止するために、ナイトミンを参考にしてキネシオテープを切り、口に貼って寝ている。だいたい起きたときには剥がれている。いや、剥がしている。今朝は初めて残っていた。口腔内はスッキリしていたが、目覚めはスッキリしなかった。途中でトイレに起きることもなかったのに熟睡感は無い。

 午後から雨が来るというので、急いで草剥ぎと買い物を済ませた。
 スーパーでは無料のロールポリ袋を必要以上に持ち帰る人が目に付く。液漏れ対策のために置かれていると思うのだが、カラカラ巻き取ってそのままマイバッグに入れる。何に使うのか。サーチしたら、犬の糞を拾うのに丁度良いと言うのがあった。有料にすべきだ。

 江戸時代の犬は人々の共有だったとか。生ゴミや排泄物の処理という社会に必要な役割を里犬が果たしていた。"共有" というのは、私的なペットでも野良犬でもなかったということか。
 ペットが精神生活を安定させてくれるなら、それはそれで重要な役割だ。