きのう水槽の苔を落としていて、いつ折ってしまったのか、サンゴの欠片を見つけた。
放っておくとブルドーザーのようなテッポウエビが埋めてしまいそうなので、取りだしてサンゴの抜け殻に挿した。
前に挿したサンゴの隣に置いたら、直ぐにスジエビが餌ではないかと探りに来た。
10分後にはポリプを出した。
昼のニュースで墓参風景が流れていたので春分と気付いた。お墓担当の母がいないので、いつになく気になった。大分前に挿した高野槙はまだ青々していたので、取り替えずに済んでホットした。水を足して帰った。ちゃんと一人前のジジイになれるかも知れない。
四重奏のリーダーが楽譜を郵送してきた。「サーカスの歌」と[湯の町エレジー」、あくまでも古賀メロディー路線、結構難しい。舞台度胸をつけることが私の課題なので、合奏にしろ四重奏にしろ、曲に対する愛着の有無やジジイ臭さは問題としない。