そろそろカボチャを植え付けなければ。とっくに苦土石灰を鋤き込んだ場所に、きょうは化成肥料を鋤き込んだ。ネットで指南書を見ると、何の野菜でも定植2週間前に苦土石灰と堆肥、1週間前に肥料というのがお決まりのようだ。
先に植えた小玉スイカが危うい。去年は強風で折られたが、今年は病気で枯れそうだ。
糠床が少し酸っぱくなったので、茹で卵の殻を足そうとタッパーを開けたらゴキブリが這っていた。蓋がきちんと閉まっていなかったのだろう。取りだして熱湯を浴びせた。
さて糠床をどうしたものか、しばし考えた。このまま継続しても身体に悪影響が出ることはまず無かろうが、ことある毎に熱湯にもがくゴキブリを思い出して、たとえうまく漬かっても口にできないだろう。廃棄することにした。糠だけならいい肥やしになるが塩分が多いので、深い穴に埋めた。
私に順番が回ってくる頃には新たな変異株が席巻して、今のワクチンは無力になっているかも知れない。
そして、混乱が続くミャンマーでは、誰が優先接種したかは気になるが、3月末現在1.9%である。(投下量から算出。使用ワクチンはアストラゼネカ。)