ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

犬の糞

2022年08月03日 17時30分17秒 | 日記

 塀の周りの草を抜いていると、やたら臭いので辺りを見回したら犬の大きな糞があった。匂いが無ければ鷲づかみするところだった。野良犬はあんなところにしないだろうし、そもそも野良犬を見かけない。無責任な飼い主はだいたい目星がついている。
 ブロック塀にする前、槇の生け垣だった時はもっとひどかった。犬の糞は勿論、缶・瓶・ペットボトルを放り込まれたり、枝に乗せられたりした。外国人に映る日本人は公共マナーがいいらしいが、世間様が見ているときだけだ。

 睡蓮の鉢に玉虫が浮いていた。

 すでに死んでいた。南無ー。

 お寺から電話が来た。「初盆は10日でよろしいでしょうか」というセールスだった。頼むつもりはなかったが、地区の連絡員をしている立場上、断り切れなかった。むこうは書き入れ時だ。

 きのう交換したお墓の樒に水を足しに行った。根付きではあるが盆までは持つまい。

 母の "満中陰" の御礼を手配した。