子供の頃から寝転んで本を読むのが癖だ。自然とそれが入眠儀式になっている。夜は漱石の "猫" を読んでいるが、1ページも読まないうちに寝入ってしまうので全然進まない。のみならず内容も切れ切れで訳が分からん。
夜の睡眠が不十分なせいで、きょうも朝から横になって本を開くと数ページも読まないうちに寝入ってしまった。しかし、机に向かっては読む気になれない。困ったものだ。
帰京する娘を空港へ送る途中、初めて大孫に寄った。
チャーシューはあまり好きではないが、珍しくうまいと思った。ラーメンやうどんにこだわりはない。自分でも味覚音痴と思っている。それ故、一家言ある人とは一緒に行きたくない。却って不味くなる。
帰路、ペットショップに寄って濾過マットを買った。今のところ飼いたい魚はないが、一通り水槽を見回した。パッとしない魚ばかりだったので安堵した。
夕方、 また "猫" で半時間ほど寝入ってしまった。
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