昼から雨が降るというので、芝を刈り込み、肥料を撒き、目土を入れた。
昼になっても降りそうにないので飯も食わずに葫を穫り入れた。
去年はもう少し大玉だったが、ほとんどガスガスになって使えなかった。掘り上げて乾燥している間に小バエがわんさか寄ってきたのを思いだした。それが原因かどうかは不明だが、明日は小バエ対策をしておこう。
遅い昼飯を済ませると眠気に襲われて我慢できず、タイマーを２０分にセットして横になったが、１時間余り爆睡してしまった。気分も身体も軽くなった。普段やる気が出ないのも身体が重いのも睡眠負債が原因だろうか。判断力、注意力も鈍るそうだから、タイマーの設定ミスが良い方向に働いたようだ。
小玉スイカの赤と黄を１本ずつ植えている。昨日は雄花ばかり咲いた。大抵１日で萎んでしまうので油断できない。今朝は雌雄とも咲いたが、蔓が交差しているのでうっかり黄の雌花に赤の花粉をこすりつけてしまった。さて、どうなるら。
待ちに待ったバジルとパクチーの芽が出た。
こんな砂地によく芽を出してくれた。
瓢箪は１０本ほど元気に成長している。
発芽率が低いと言われる瓢箪だが、そもそも大量に播かないからそう思うだけで、バジル･パクチー･カモミールのほうがずっと低い気がする。
走っていると思いがけず雉が鳴いた。
前に見掛けた場所からかなり離れているので、別の雉かも知れない。
海ではきょうも数人、ＳＵＰの練習をしていた。ショップを開くようだ。広い海岸だから海水浴場を避ければ問題ないだろう。８.４ｋｍ。
６月中旬から講座を再開する、と県立文書館から葉書が来た。ギターの合奏練習も６月再開なので、いよいよ「新たな日常」が始まる。感染者数５人の徳島県にとっては、これからが正念場だ。人の往来も急激に回復するだろうから、正直なところ、ワクチンや特効薬ができるまでは今まで以上に引きこもりたい気分だ。元々チャレンジ精神は希薄である。
半年前に使い残した瓦用塗料を梅雨入り前に塗りきってしまおうと思い、缶を振ったらサラサラしているので開けてみた。
すっかり分離していた。
ペイントミキサーで攪拌してみたが、とても使い物にはならない。キシラデコールも同じくらい残っている。オイルステインだし半月ほどしか経っていないので、毎日せっせと缶を振っていればしばらく持つだろう。
車庫屋根ののポリカ波板が気になったので上がってみたら、風に煽られたのだろう、数カ所釘が浮いていた。
ステンレスよりも錆びる鉄釘の方が適材のようだ。
さて、そろそろ Google ハングアウト の時刻だ。
電柱の立替工事が来た。手早く立てたのは良いがどう見ても傾いているので、ガードマンに「傾いている」と提言したら、「あれでええんです、真っ直ぐ見える隣の方がほんまは傾いとんです」との返事。んなあほな！
仕舞いかけていたが、提言を入れたのか、やがて下げ振りの様な物を取り出して傾きをチェックし、微調整した。それでもまだ傾いているが仮電柱だからいいのだろう。
突っ立てただけで支線も何もないから早く完了して欲しい。先日の様な震度４が起こることは想定しないのか。
きのう持って帰った糠を煎った。
加減が分からないが、生糠が良いと言う人もいるので物足りないくらいにした。しばらく保存するので、虫がわかないように一応火は入れておく。
ＳＵＰでサーフィンの練習をしていた。
それをドローンで空撮していた。ジョギング、８.５ｋｍ。
オクラの苗が枯れたのでまた買った。４回目。
迷ったが、土ではなく苗が悪いことにして、同じ場所に植えた。
パクチーとバジルは全く芽が出ない。粉のような種を大量に振り播いたカモミールもちらほら見えるだけ。やはり土壌が良くないのだろうか。去年のブロック塀工事の時に紛れ込んだモルタル粒が怪しい。それが原因で過度にアルカリ性に傾いているかも知れない。小さいので除去するのは私には不可能だ。苦土石灰も散布したし。
オクラの苗を買った帰りに精米所で糠を手に入れた。糠漬けの上げるタイミングがちょっと分かってきた。１日では漬かりすぎて酸っぱい、半日では物足りない。ほぼ１８時間で取り出し、水洗いはせずにラップして食事時まで冷蔵しておく。
キュウリが無くなったので人参を試してみる。これはこれで漬け込み時間が違うだろう。煮干しが溶けていたのでどっと入れ足した。
ちなみに、糠と一緒に売られている漬物（業界で言う糠まぶし）に生きた乳酸菌は入っていないそうだ。
ラファエル・アギーレの録画をチャプター編集した。レコーダーが自動でチャプターマークを付けてくれるが、いつも内容と全然合っていないので "OFF" にした。クラシックもフラメンコも上手い。
