雨ざらしで野積みしていた端材に白蟻が湧いたことがあり、何度も殺虫剤で駆除した。端材は地面に直置きせず、さらにシートを掛けて濡れなくした。となると、行き場を失った白蟻が家に来ないか。
築７０年の古家なので白蟻は以前から気になっていた。駆除してもらった。白蟻駆除は非常に危険なイメージを持っていた。ともすると水槽の生物が全滅するのではないかと心配で質問したら、全く問題ないと言う。作業を見ても普段着のままだったので、むしろ効果を疑ってしまう。５年保証。
瓢箪の種を抜いた。これで３度目。色が濃い種は芽が出そうなので４月まで保管する。
種は全部取れたが、果肉が塊で残っているので再び水に浸けた。寒くなったのでなかなか腐敗が進まないようだ。別の方策を考えよう。
ゆうべ夜半過ぎに通り雨があった。風と雨の音で目が覚めた。風雨が激しかったこともあるが、眠りが浅いことも確かだ。端材置き場は異常なし。
母がデイサービスに行ったので掃除した。掃いてから拭くのが普通だが、私は先に雑巾がけをする。台所のフロアにこびり付いた小さい汚れを、先に浮かしておいてから掃除機をかける。
掃除の後、サイフォンでコーヒーを淹れた。豆の残量が中途半端だったので１.５杯分淹れたら、初めて旨くできた。多く淹れたのが良かったのか、ひと仕事の後だったからか、鬼が留守だったからか。
コスモスの花がほとんど終わって、種が続々と落ち始めた。
ここ数日は毎回１０ｇくらい取っている。
３時からジョギング。砂浜に出たら南風が強く、往きは楽々復りは砂嵐。
潮煙が上がっていた。小学校で、風で舞い上がった海の塩が雲になると教えられ、そんな馬鹿なと思ったが、雲核には海塩粒子もあるそうだ。７.８ｋｍ。
端材置き場の覆いシートに雨水が溜まるので手を加えた。出し入れの邪魔になるので避けたかったが、他に良い案も浮かばず、真ん中に柱を立てた。
埋める部分をバーナーで焼いた。
ロープを張って棟木に代用。
柱が１０ｃｍほど高すぎて、裾がちょっと足りなくなったが、まず許容範囲だ。
今日もジョウビタキの声が冴えていた。
ここしばらく小春日和が続いている。このままずっと続いて欲しい。
先週から血圧が高めなのが気になっている。この時季から晩春まで高くなるのは毎年のことだが、年々レベルが上がっている。先週の平均が９０、１５０だったので、去年よりは確実に１０mmHg高くなっている。いつもの内科医院で「一段強めの薬」を貰った。
ついでに「広域胃内視鏡検診」を予約した。２年に１度、無料で受けられる。快調だが、せっかくなので受けることにした。１２月は口から尻から、内視鏡三昧だ。
水槽のヤドカリが大きくなって、そろそろ宿替えが必要ではないかと気に掛かっている。
涼しくなったので陽が高いうちから走れる。大きな汗をかくと蕁麻疹が出るので、ゆっくり走った。走りながら波打ち際の貝殻を捜したが、砂浜に巻き貝は少ない。あっても壊れている。潮が大きい間に磯で捜してみる。７.８km。
昨夕のゲリラ的な通り雨で、雨除けシートに水が溜まった。
つっかい棒を真ん中に立てただけでは無理だろうと危惧していたが、やはり駄目だった。やり直し。
レンゲの種を播いた。田んぼのような土地が適地だろうが、水はけの良すぎる畑に播いた。うまく緑肥になって欲しいが、雑草と一緒に抜いてしまいそうだ。
先日の町内会で、来年の神社関連行事の世話役代表者のようになってしまった。そろそろ正月と十日戎の準備にかからねばと、前年の資料を見てうんざりしているところに、同じ隣組の人が "あの人では･･･" と不安になったのか、尋ねて来た。
女性ながら手際のいい人なので、相談しながら準備作業の半分くらいは段取りがついた。
やりかけていた十日戎に使う３００枚のくじ引き券を印刷して、朱印を押した。朱印もスキャンして一緒に刷っても良かったが、やはり朱肉のほうに味がある。
さて、その隣人に電子契約について聞かれた。電子署名の事かと思ったが、話によると、印影をスキャンした画像ファイルを送る必要があるとか。よくは知らないが、電子契約に印影は必要ない筈だ。見栄えのために使うことがあるようだが、実印のスキャン画像を送ったりしたら、３Ｄプリンターでハンコを偽造されたりしないか。
