サンゴのてっぺんにヤドカリが登っていた。
しばらくウロウロしていたが、餌を探す風でもなく、遊んでいるとしか見えなかった。
モミジにアマガエルを見つけた。
うまく化けたつもりで安心しきっているのか、眠っているのか。
怪しいメールが来た。 "ご利用明細を確認する。" この文だけ丁寧ではない。
ここは定石通り、リンクを使わずブラウザーから「ＥＴＣ利用照会サービス」を開いて確認したら、メールにあるような利用実績はなかった。
やはりフィッシングメールだった。
それにしても最近フィッシングメールがちょくちょく来る。私のメアドは、いつどこから流れ出たのだろう。
昔の通行手形を読んだ。
組頭・名主・菩提寺の連判で、所持する当人は御法度の宗門の者ではないので、お慈悲を以て関所を通してやってください、日が暮れたら村々で宿の世話をしてやってほしい、本人が死亡した時はその土地の風習に従って仕舞いしてほしい等と書いてあり、それが当時通例の書式だったらしい。
古い街道筋や里道の傍らにポツンと石仏があったりするのは、旅の途上で倒れた人の墓である可能性が高そうだ。
明治時代に制定され今も生きている「行旅病人及行旅死亡人取扱法」に通じるものがある。
---- 行旅人（こうりょにん）とは、市町村の条例で定義づけられる移動中の人や漂泊中の人のこと。特定の目的地を持たない人を含むことから、単なる旅人とは異なる。市町村によっては、浮浪者を含めて定義づけする場合もある。：ウィキペディア
漬けるものがないのでピーマンと水煮筍を試した。
味は悪くなかったが、それぞれ２切れ食べて後は捨てた。何を漬けても一人では余る。残りを次の食事まで置くと味が変わるし、漬けたままでは漬かり過ぎるので結局捨てることになる。そもそも漬物は２､３切れあれば十分なので、これからは工夫して少量を漬けるように心がける。
ルッコラ、ラディッシュ、青梗菜、バジルの種を蒔いた。袋の説明書きを見ると秋ごろまで蒔けるようなので、かなり残した。
ジョギングシューズの踵に貼ったゴムが昨日また落ちたので、貼りなおした。
２足とも右足だ。靴底全体を観察すると、２足とも同じように左右アンバランスに摩耗している。アンバランスな走りが体のあちこちに悪影響しているに違いない。
筍の煮付けは飽きてきたので炊き込みご飯にした。
筍、人参、しめじ、大根を入れた。油揚げと蕗が欲しかった。まだ筍は残っている。
砂浜をジョギングした。
小潮の筈だが、冬の大潮よりも引いていた。
ハマグリを見つけた。拾ってみると生きていた。
周りを掘った様子もないのにどうして砂上に出ていたのか、妙ではあるがポケットに入れた。
これは何の足跡か。またおいしいものにありつけるのではないかと掘ってみた。
マクラ貝だった。あちこちで３個見つけた。水槽では環境が違い過ぎる、食用になりそうでもない、よってリリースした。
ハマグリは潮汁にした。
北の国のプーなんとか言う偉そうな人、ネヴィル・シュートの「渚にて」を読んだことはないだろう。不安だ。
きのうからカモミールを摘み始めた。今朝は曇り空のためかあまりぱっとせず、一粒だけ摘んだ。
カモミールについて質問を頂いたので私のやり方（自己流）を披露します。
〇 花びらが１８０度に開いたら鋏で摘み取る。できれば午前中に。ひとつひとつ、これが難行。
〇 笊や魚干し網に広げて干す。
干すうちにアブラムシはいなくなるので、摘むときは気にしない。
〇 天日で２日くらい、陰干しで１週間くらい、乾いて小さくなったら瓶に移す。
フレッシュでも生乾きでもハーブティーで飲めるが、長期保存するときは黴が来ないようにしっかり干す。
１年置くとこんな色になる。
今年はまだ数個しか摘んでいないので１年物を足して淹れた。
フレッシュの方が見た目が綺麗だが、味は変わらない。普段はお茶パックで淹れている。
しばらく走っていない。昼前に雨が降り出したのでプールの用意を仕掛けたが、塩素アレルギーのためノーズクリップをしても一晩は鼻がグズグズするし、明日は天気が良さそうなので止めた。
