ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

類語を考えた(j 7.4km)

2022年04月15日 19時40分31秒 | ジョギング

 昨夜の風でワインレッドのチューリップが遂に折れた。

 軸は折れたものの花びらはまだしっかりしていたので、睡蓮の鉢に浮かべた。他のチューリップはほぼ散った。

 去年は風に苗を数本折られて買いなおしたので、最初から支柱に留めてあるが念のため麻紐を足した。お隣が「何植えよん?」と畑に入ってきたので、余っていたカボチャの苗を2本上げた。隣の畑がえらく気になるらしい。

 おととい砂浜を走った時は、うねりはないのに意外に大きな波が寄せていた。

 きょうは台風がこっちに向かっているような波だった。しばらく見とれていたら体が冷えて寒風に身震いした。7.4km。

 - - - -「ウクライナ軍がロシア国内で破壊活動をしている」とロシア国防省が批判 - - - -
  ぬけぬけと、しゃあしゃあと、臆面もなく、じぶんのことはたなにあげ、etc.


うとうと

2022年04月14日 20時55分57秒 | 日記

 珈琲店主に「暑くなって、そろそろプールですね」と言われた。プールをすっかり忘れていた。腰が不調で走れない時はプールがあったのだ。しかし腰も走れるようになったし、何と言っても今はジョギングに最適な季節なのだ。

 珈琲に石ころが入っていた。

 時々焙煎が不十分な白い豆が入っていることがある。いつもは気にせず挽いてしまうが、きょうは気になって取り出したら石ころだった。危うくミルを壊すところだった。

 チューリップが残り少なくなってきた。

 去年買った球根に1個だけワインレッドが入っていた。一番早く咲いたのにまだ残っている。いい球根が採れるように液肥をやった。

 横になって本を読む癖がついている。うとうとして寝入ってしまうことがよくある。あのうとうとが何とも気持ちいい。本を読みたいのか、うとうとしたいのか、どちらとも言えない。きょうは午前と午後、2回うとうとした。
 春だ!と喜んではいられない。うとうとは "疲れ・睡眠不足" のサインに過ぎないそうだ。


カチューシャ(j 7.8km)

2022年04月13日 21時02分02秒 | 土いじり

 花が終わったチューリップの軸を切り、さらに葉が黄色くなったら球根を掘り上げるタイミングらしいので、3本掘り上げた。

 今年はきちんと色の並びを見取り図にしておいた。花が咲かなかった球も、来年また咲かないかも知れないが取っておく。

 蒔くのが遅すぎたホウレン草が伸びないまま黄色く硬くなったので、抜いて苦土石灰を鋤込み、次の種蒔きに備えた。

 いろいろ撒いてみたい。

 ヒメリンゴの花が咲いた。

 "りんごの花ほころび 川面に霞たち 君なき里にも 春はしのびよりぬ"
 若い人はあまり知らないだろう、「カチューシャ」というロシアの歌。
 よく知られている日本語訳は別れた人を偲ぶ内容だが、ロシア語では出征した若者を恋うる歌で、ロシアでは代表的な戦時流行歌だそうだ。
 想像したくもないが、いまごろ大合唱しているのだろうか。

 


睡蓮、蕗

2022年04月12日 21時09分00秒 | 日記

 何年も前から気になっていながら、毎年きちんと花が咲くので放置していた睡蓮を掃除した。

 中鉢に根がパンパンに詰まっていて引き出すのに一苦労した。重い、臭い、汚い。

 小さめの球根を数個残した。今年は咲かないだろう、枯れるかもしれない。

 いつもの場所で蕗を刈った。

 お隣がくれた若芽を足して一皿。

 筍が欲しい。

 ジョギングは忘れた。


ゴーヤはお好き?

2022年04月11日 20時17分29秒 | 土いじり

 ネットを張ってゴーヤを植えた。

 張り終えるとちょうどお向かいさんが通りがかった。
「何植えたん?」
「ゴーヤ」
「1本だけ?」
 ネットの幅は5.4mあるが、1本しか植えない。
「次々生っても好き嫌いがあるけん配れんし…」
「ほうやなあ」と、あまり好きそうではない。
 去年は全く穫れなかったが、豊作だった一昨年は確か1、2本持って行ったような気がする。

 グリーンカーテンにするためゴーヤの左右に朝顔を植える。

 直播してもいいのだが、ポットの練習をした。