私にとって、この旅一番の目的地だったアマルフィーの土?石?を、今踏んでいます。
この地は、私の思った通りの所だったでしょうか・・・・・いいえ、実は違っていたのです。
私には、高級ホテルや、有名ブランドのお店等が並ぶ、あくまで美しい観光地のイメージが強かったのです。
でも、そんなものにあこがれた、わけではありませんよ。
美しい海と、切り立った崖に林立する、昔の人達が造った街や住居が、自然と溶け込んだ眺め
それが、あまりに美しくて、目を見張ったのでした。
でも、これまでイタリアと言う国を、少しの間でしたが旅してきて、岩や山の上、あるいは
海の傍の崖の上などに、たくさんの砦や小さな石の村等を、見て来ました。
そして、アマルフィーは、その究極なのだと感じたのです。
しかし、けっしてがっかりしたわけでは、ありません。 むしろその逆ですよ。(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/be/c31ad6e0865312f4ed7797a391df12ff.jpg)
では、アマルフィーの繁華街を歩きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a6/599cee18db28647ff995cfb79c8a2719.jpg)
路の上に住居があります。 昔からずーっとあったのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/64/e5d2d5db931f0d6eb4ed48a4fbae681a.jpg)
バッグや、土地のリキュール酒を売っている、小さなお店が軒を連ねています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/28/e69b9d7a01578353620bcc7ebeaf25b0.jpg)
狭い道ですが、ホテルやレストランなどもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/d291bd7cf03cd431191b09a3691a24a4.jpg)
まだ歩いていたかったのですが、時間が少なくて、そろそろ引き返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/78/7c91155c24fe8bfab4ffb036180431bd.jpg)
男性諸君、女性に買ってあげるなら、これが一番ですよ。(後は、花かバッグ、服)=^-^=うふふ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/98/3ac70d0ac80c439b670b3e80c4b5ab2d.jpg)
時々、こんな横道があります。 生活空間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bc/7356b2aff180bdeeee6fc885e861169d.jpg)
TVでも取材された、一番の繁華街ですが、生活感たっぷりです。
ドゥーモの前に来ました。ここでちょっと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/01/d954938a1e29170457b56af888c0e774.jpg)
記念撮影、と思いきや、花婿花嫁さんが、降りて来ました。
サングラスをかけた、太目の花嫁さん、実におおらかです。
厳粛という言葉は、ドゥーモの中だけなのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/42/428ab7de7c0370992780cdbeb462987f.jpg)
鐘楼が青空に映えますね。
海の方へ降りて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1d/24cfb35ea17b913619f3e57072cb6dde.jpg)
明るくて、気持ちがいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c3/a832de012b9015bf2ea2e98edfee360d.jpg)
海に向かって、右
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/e2a44d9dc6d669447a2b136c3fe16c35.jpg)
左、小さな入り江になっていて、猫の額程の砂ではなく、砂利の浜もあります。(↑4つの写真)
そこに夏は、裸の人々がぎっしりと横たわり、肌を焼くのだそうです。
こちらでは、肌が黒く焼けていない、白い人は貧乏人なんですってよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ab/37977b261e25819323bd3383964f3cd1.jpg)
一緒に旅をして来ました。 記念写真をと思っていると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d2/a3fd3326a662721207817a9a82bb451d.jpg)
先ほどの花嫁さんが、後ろの花婿さんを従えて、現れました。
これから、海を背景に記念撮影なんでしょうね。 ねっ ふと目でしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/18/3728bb4e9cebc401f8455bc50774fb9e.jpg)
そろそろ、バスに戻ります。
アマルフィーの海岸にさよならを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/43/b9c3ee1b5dda2dcfd2072b0f7d5ce30d.jpg)
もう一度行くのなら、船からの眺めが見たいですね。(ヘリは無理だから…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ce/79e34de1965f0d527d5ed86b83ba5144.jpg)
さようなら。
後はローマへ向かい、ひたすらバスが走ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b2/47d630d122179205cc4c5d3de5a6ca8a.jpg)
夕食は、途中のレストランで、 そうそう、またパスタだよん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b4/7b4768533616fa644bd9459ef5c552b1.jpg)
体育館の様な大きなロビーのホテルで、長い一日にピリオドです。
イタリアの遺跡、世界遺産の数々には目を奪われましたが、そこには必ず、
人々の生活の臭いがしました。
アマルフィーも、そうでした。
あんな住みにくい土地に、葡萄をはじめレモンなどの柑橘類、野菜などが段々状に植えられていて、
小さな店や、宿等を営み、暮らしているのでした。
大観光地で、地価は目が飛び出る程だと、言う事ですが、昔からの建築物を守り
近代的なホテルなどの建物は、まったく見当たりませんでした。
日本とかなり違う、価値観や意識だと思います。
人の気質では、ことに南イタリアは、陽気な明るい人達が多かったように感じました。
後は、ローマを残すのみとなりました。 皆さん、最後まで見て下さいね。
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この地は、私の思った通りの所だったでしょうか・・・・・いいえ、実は違っていたのです。
私には、高級ホテルや、有名ブランドのお店等が並ぶ、あくまで美しい観光地のイメージが強かったのです。
でも、そんなものにあこがれた、わけではありませんよ。
美しい海と、切り立った崖に林立する、昔の人達が造った街や住居が、自然と溶け込んだ眺め
それが、あまりに美しくて、目を見張ったのでした。
でも、これまでイタリアと言う国を、少しの間でしたが旅してきて、岩や山の上、あるいは
海の傍の崖の上などに、たくさんの砦や小さな石の村等を、見て来ました。
そして、アマルフィーは、その究極なのだと感じたのです。
しかし、けっしてがっかりしたわけでは、ありません。 むしろその逆ですよ。(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/be/c31ad6e0865312f4ed7797a391df12ff.jpg)
では、アマルフィーの繁華街を歩きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a6/599cee18db28647ff995cfb79c8a2719.jpg)
路の上に住居があります。 昔からずーっとあったのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/64/e5d2d5db931f0d6eb4ed48a4fbae681a.jpg)
バッグや、土地のリキュール酒を売っている、小さなお店が軒を連ねています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/28/e69b9d7a01578353620bcc7ebeaf25b0.jpg)
狭い道ですが、ホテルやレストランなどもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/d291bd7cf03cd431191b09a3691a24a4.jpg)
まだ歩いていたかったのですが、時間が少なくて、そろそろ引き返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/78/7c91155c24fe8bfab4ffb036180431bd.jpg)
男性諸君、女性に買ってあげるなら、これが一番ですよ。(後は、花かバッグ、服)=^-^=うふふ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/98/3ac70d0ac80c439b670b3e80c4b5ab2d.jpg)
時々、こんな横道があります。 生活空間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bc/7356b2aff180bdeeee6fc885e861169d.jpg)
TVでも取材された、一番の繁華街ですが、生活感たっぷりです。
ドゥーモの前に来ました。ここでちょっと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/01/d954938a1e29170457b56af888c0e774.jpg)
記念撮影、と思いきや、花婿花嫁さんが、降りて来ました。
サングラスをかけた、太目の花嫁さん、実におおらかです。
厳粛という言葉は、ドゥーモの中だけなのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/42/428ab7de7c0370992780cdbeb462987f.jpg)
鐘楼が青空に映えますね。
海の方へ降りて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1d/24cfb35ea17b913619f3e57072cb6dde.jpg)
明るくて、気持ちがいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c3/a832de012b9015bf2ea2e98edfee360d.jpg)
海に向かって、右
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/e2a44d9dc6d669447a2b136c3fe16c35.jpg)
左、小さな入り江になっていて、猫の額程の砂ではなく、砂利の浜もあります。(↑4つの写真)
そこに夏は、裸の人々がぎっしりと横たわり、肌を焼くのだそうです。
こちらでは、肌が黒く焼けていない、白い人は貧乏人なんですってよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ab/37977b261e25819323bd3383964f3cd1.jpg)
一緒に旅をして来ました。 記念写真をと思っていると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d2/a3fd3326a662721207817a9a82bb451d.jpg)
先ほどの花嫁さんが、後ろの花婿さんを従えて、現れました。
これから、海を背景に記念撮影なんでしょうね。 ねっ ふと目でしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/18/3728bb4e9cebc401f8455bc50774fb9e.jpg)
そろそろ、バスに戻ります。
アマルフィーの海岸にさよならを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/43/b9c3ee1b5dda2dcfd2072b0f7d5ce30d.jpg)
もう一度行くのなら、船からの眺めが見たいですね。(ヘリは無理だから…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ce/79e34de1965f0d527d5ed86b83ba5144.jpg)
さようなら。
後はローマへ向かい、ひたすらバスが走ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b2/47d630d122179205cc4c5d3de5a6ca8a.jpg)
夕食は、途中のレストランで、 そうそう、またパスタだよん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b4/7b4768533616fa644bd9459ef5c552b1.jpg)
体育館の様な大きなロビーのホテルで、長い一日にピリオドです。
イタリアの遺跡、世界遺産の数々には目を奪われましたが、そこには必ず、
人々の生活の臭いがしました。
アマルフィーも、そうでした。
あんな住みにくい土地に、葡萄をはじめレモンなどの柑橘類、野菜などが段々状に植えられていて、
小さな店や、宿等を営み、暮らしているのでした。
大観光地で、地価は目が飛び出る程だと、言う事ですが、昔からの建築物を守り
近代的なホテルなどの建物は、まったく見当たりませんでした。
日本とかなり違う、価値観や意識だと思います。
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汚しても。。い~のが。。アタリマエ。。
だったのヲ。。思ひだした!(=゜ω゜)ノ
アマルフィーにとうとうやってきたのねO(≧▽≦)O ♪
私は、恥ずかしながら 去年だったかな・・ 映画を見て知りました。
いつか行ってみたいと思ったけれど
期待を裏切らなかったようですね。
私も数年後 後に続きたいと思いま~す!
突飛な例なんでしょうか?
どうどうとしてますね。 けっして体型だけではなくよ。
こんな凄い大聖堂で、お式が出来るのは素敵かな。
でも、足がすくみそう。
旅もいよいよ終わりですね。
よい記念のブログになりそうです。
頑張ったね。
毎回本当に上手にまとめられているので、とても良く解りますよー。(^_^)
写真で見ていると怖いくらいの場所に家が建っていているけれど 実際に見ると そうでもないのかしら?
日本のように 地震が多い国だと怖いよね!
いよいよ終わりに近づきましたね。
最後も楽しみにしていますよ~!
お疲れを 出さないようにしてね。
建物は当然違いますが、雰囲気は何となく日本的だと感じました。
美しい海岸です。
世界で一番美しい海岸と云われるゆえんでしょうね。
切り立った断崖絶壁の建物、
エメラルド色の海、素晴らしい海岸線です。
お陰さまで、
「長靴形のイタリア半島」が少し判ったような気がします
撮影隊、2~3人と、この新郎新婦さんだけでした。
あの大聖堂の階段から、下りてくるのはどんな気持ちなんでしょうね。
期待と違っても、古いものは自然の風景に溶け込んで
とても綺麗です。
今は、大変だけれど、未来があるからね。
是非、行って下さいね。応援してます。
カナダの時もそうでした。
編集も、楽しいよ。
今度は何時来られるの?
待ってっるよ。
見る分には、さほど怖くないけれど
実際に住むのは、(住めないけれど)怖いようなきがしますよ~。
海からの眺めが見たかったな~。
もうすぐ終わりです。
その次は、何をUPしようかしら。
アレンジも、少し貯まりましたよ。
イタリアは今、政情も、経済も不安定です。
人ごみはスリが多く、またひったくりも横行しています。
それでも、とても綺麗な国です。
気に入りましたよ。