漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

ついにオープン選手に  石政

2020-06-07 00:04:00 | KYN きゅんです

みなさん、こんにちは!コロナ期間で体重が6kg増加した石政です。
4月の時で61kgだったのが、6月の今では77kgになりました。2ヶ月で6kg増やすことが出来るなんて信じられないですね。
きっと集合した時に、コーチにべた褒めされるだろうと思います。楽しみです。笑

そんなことはさておき、今回はこのコロナ期間に考えたことを書きたいと思います。
題名…ドドン 『練習をする理由とは!』

いやー、難しいですねー。いくら考えても答えは出なさそうだし、人によって答えが変わってくるものですよね。
こんな時期だからこそ基礎の基礎みたいなことを考えています。

おそらく結果を残すため、ということを1番最初に思い浮かべる人が多いのではないかと思います。
自分もそう思います。練習をすることで体力がつき、技術も身につき、大会で良い結果を残すことが出来る。やればやるほど強くなる。
良いですねー。頑張ろうと思えます。

自分が次に思うことは、自信を持つためです。
誰よりも練習をすることで、自分は頑張ったんだと、自分自身に自信持たせることが出来ると思います。サボったり、もっと頑張れたんじゃないかと思ったり、そのような中途半端な気持ちで練習をしてしまうと、それは逆に不安を抱いてしまうと思います。

その他にもあると思いますが、自分の中で重要なのはこの2つですかね!

みんなでこの2つのことを頭に置いて、このコロナ期間の練習を頑張ろう!と言いたいところですが、そんな簡単なことではないですよね。
『練習をする理由』をわかっていても、それとは反対の『練習をしたくない理由』もあると思うので、相殺されてしまうことも多々あるのかと。

では、どうしたら『練習をする理由』が『練習をしたくない理由』を上回るのか...。どうしたら練習を前向きに楽しんで取り組むことができるのか......。正直わかりません、今の自分には。

もう4年生で、恐らくあと4ヶ月で引退してしまいます。なので、この4ヶ月で正解を見つけることができたらな、と思っています。そして、それを後輩へと伝えていくことが出来れば、より強くて、より良い部になっていくのではないかな、と思っています。

そのために今は、今日は練習したくないなー、という時にいろいろ試してみて、どうすればモチベーションが上がるのかを、自分で勝手に模索していきます!

みなさんもこんな時期なので、できることとして、
       『自分を見直す』
               ということをお勧めします!


長文になりましたが、最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました!

次は一時期、鬼のようにモンスターハンター2Gをやっていましたが、最近は授業が始まってしまったせいか、Instagramでストーリーに出てこない渋井です。笑

それでは失礼します。


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