と思って、ふらふらと車を運転してた帰り道。夜の12時をまわってた。
そんな時間には車もいなくて、ポツンと1つだけ灯りのついた高速の料金所。おつりを受け取ろうと手を伸ばしたら、いつものおっちゃんが「はい、飴さん持っていき」とあめ玉をくれた。
眠気も吹き飛んだ。ほっこり嬉しかった。(…私きっとすごい疲れた顔で運転してたんだろーなー。)
それ以来、そこを通るたびに深夜の料金所のあの雰囲気と、ハッカの飴と、おっちゃんのガサガサの手を思い出す。
さーっ、がんばろーっ。
そんな時間には車もいなくて、ポツンと1つだけ灯りのついた高速の料金所。おつりを受け取ろうと手を伸ばしたら、いつものおっちゃんが「はい、飴さん持っていき」とあめ玉をくれた。
眠気も吹き飛んだ。ほっこり嬉しかった。(…私きっとすごい疲れた顔で運転してたんだろーなー。)
それ以来、そこを通るたびに深夜の料金所のあの雰囲気と、ハッカの飴と、おっちゃんのガサガサの手を思い出す。
さーっ、がんばろーっ。