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きなこのパンケーキの作り方♬

2016年09月17日 | 食・健康

本日はひろみんレシピのご紹介です 

今までにもこのブログでご紹介しているレシピは私オリジナルのものです

 

 

身体にもいいきなこのパンケーキ

大人1人(パンケーキ2枚分) 3歳児1人分なら以下の半分の量で作りましょう

 

<材料および作り方>

粉類を混ぜ合わせる

・小麦粉(バイオレット:普通の小麦粉よりも等級が高くお菓子作りはこちらで作ると美味しさUp)80g

・ベーキングパウダー 小さじ1弱

国産大豆のきなこ 大さじ1.5

・塩 小さじ1/4 

 

以上をひとつのボウルに入れて泡だて器で均一に混ぜ合わせたら、中央を空けておく(ここにの液体類を注ぐため)

 

 

 

液体類を混ぜ合わせる

・溶き卵 1/2個

・牛乳 100cc

メープルシロップ 大さじ1.5 (カエデの樹液なのでカルシウム(Ca)が多い

・溶かしバター 大さじ1.5 (マーガリンは身体にあまりよくないトランス脂肪酸が多く含まれるのでバターがおすすめ

バターは電子レンジ弱で溶かすか、レンジが無い人は、耐熱容器にバターを入れて鍋かフライパンに水をはって中央にその容器を置いて、蓋をして加熱。溶けたらすぐに取り出す(火傷注意)

 

以上を一つのボウルまたは器に混ぜ合わせておくで使った泡だて器を使うと均一に。

 

 

 

の中央にを流し込み、大きなダマがないように泡だて器で均一に混ぜる。

 

フライパンにオリーブ油を熱して(中火)混ぜ合わせた生地を流し込む。蓋をして焼く。

 

ふつふつと穴が空いてきたらフライ返しで裏返して、焼く。 

※火加減注意。最初、中火で後は弱火くらいがちょうどいいかもしれません。ご家庭の火元に合わせて調整してください。

 

焼きあがったら、好みでバター、メープルシロップをかけていただく

お店のようにオシャレにしたいなら、フルーツやホイップクリーム、粉砂糖を振りかける

きなこのパンケーキなのでつぶあんも相性よさそうです

 

 

 

ミニ泡だて器を1つ持っていると、とても便利

(写真下の方に写っている泡だて器のこと)

100均で売っています。

パンケーキくらいならミニ泡だて器で十分可能

ミニサイズなので場所をとらず、キッチンの引き出しに収納できるのも魅力

製菓用泡だて器は大きくて、普段お菓子作りをしない人にとっては場所をとるだけの物になってしまう

また、手作りのドレッシングを作る時にも活躍します

 

 

 

メープルシロップは、砂糖と比較して高価ですが、Caを多く含む貴重な調味料

100g中のCa量の比較(参照:7訂食品成分表2016)

 

メープルシロップ 75mg

はちみつ     18mg

上白糖      1mg

グラニュー糖    Tr(微量)

黒蜜       140mg(黒砂糖にCaが豊富なため)

 

以上を比較すると分かるように、精製されていない自然界の甘味をそのまま利用したもののほうがCaが多いことがわかります。

Ca以外のミネラル、つまり 現代人が多く摂ると良いとされるカリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、銅なども豊富です。

 

Ca量だけで考えると黒蜜でパンケーキ作ってもいいけれど・・・味的にはメープルシロップのが合いますよね。

 

私は通販で購入した高級オーガニックのもの(写真)と普通のスーパーで購入したメープルシロップ両方持っています。

スーパーでは600円くらいで販売されています。

 

スーパーで買うときは表示を見て

原材料名:楓糖液

添加物不使用、純度100%のメープルシロップかチェックしましょう

 

 

 

お店のパンケーキは1000kcal超えるものも多いけれど手作りならヘルシーなパンケーキが完成

本日のレシピを栄養計算した結果

<大人1人分>

エネルギー 648kcal

カルシウム 238mg

鉄     2.1mg

食物繊維  3.9g

 

 

牛乳を調整豆乳に変えると・・・

エネルギー 645kcal

カルシウム 159mg

鉄     3.3mg

食物繊維   4.2g

 

 

牛乳で作ると、Ca量は多く、豆乳で作ると鉄・食物繊維が多く摂れることになります。

 

味は牛乳で作ったほうが美味しいので、私はいつも牛乳で作っています。 牛乳 or豆乳 どちらでも作れます。

 

 

 

栄養情報が氾濫している中での注意点 

牛乳・ヨーグルトが身体によくないと思い、全く摂っていない人は、他の食材からCaを摂るよう心掛けることが必要

 

摂る・摂らないは、個人の自由なのでどちらでも良いと思いますが、

 

単純に「抜く」ことだけしている人は危険です。

 

Caが豊富な食材を積極的かつ習慣的に摂るようにしましょう

 

 

 

Caが豊富な食材は、例えば・・・

 

大豆製品(豆腐・納豆・きなこ・豆乳等)

小魚・丸ごと食べる魚・小エビ(ちりめんじゃこ、いわし、ししゃも等の骨ごと食べられる魚等)

海藻類(わかめ・ひじき等)

ごま(すりごまにすればさらに吸収されやすい)

緑黄色野菜(ほうれん草、水菜、小松菜、青梗菜等)

切り干し大根

押し麦・雑穀類

 

 

あまりにも神経質になりすぎている人が時々みられます。

 

食・栄養は毎日のことなので、ほどほどにゆるく~

でも少しは気を付けてるよ~程度が良いと思います 

 

 

前に、ある女性が「毎日チーズを食べていたからかな?胸がはる気がする」とのこと。

それって本当?? そんなにすぐ出るもの?!でしょうか。

 

毎日食べ過ぎていたと自覚があるならそこを正すことは必要だけれど。

 

「恐れ」からくる神経質な判断(現代女性に時々みられます)はやめたほうが良いと思います。

 

 

 

本日のま・と・め

 

美味しく食べて さらに ちょっと身体にもいい~もの使ってある手作りが一番

 

コメント
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