こんにちは、ゆうこです

朝活手帳を使ってみて、今までの手帳と1番違うと思ったのは、目標ややりたいことを書く欄が多い➕とにかく振り返りの機会が多いということでした。

月の初めにマンスリーページに先月の振り返りをして今月のやりたいことを書きます。

ウィークリーの左側には1週間ごとにその週に連絡したい人、今後進めたいプロジェクト、将来やりたいこと、提出する課題、読みたい本、など書く欄があります。
その週のテーマを書く欄も上にあり、1週間ごとに振り返りをします。

そして、月の中旬と月末に特化した振り返りページがあります。
なので、毎日➕1週間ごと➕月の真ん中と月末に振り返りタイムがあります。

さらに、さらに、3.6.9.12月に書き込む3ヶ月ごとの専用の振り返りページもあります。
最初は、
『こんなに短期間に何度も振り返りばっかりして、なんなの⁉️
夢とか目標がそんなにすぐ叶うわけないじゃん
』

と思っていたのですが💦
じつは、叶うんですね、これが。
なぜかな?と考えてみた時に、
①振り返りが多い🟰何度も自分の夢や目標を目にする(意識する)から自分の中により強くインプットされる
②進捗状況を確認する(大体1週間ごと)🟰できてない、うまく進んでいないことが目につく
じゃあどうしようかな?と次の週に修正していける。

つまり、少しずつでも必ず行動が伴うのです。
今までの自分を振り返ってみると、意気揚々とやりたいこと100個手帳に書いたり、夢ノートなるものを作ったりしたことは何度もありますが、振り返りは定期的にしたことがありません。気が向いた時とか、時間に余裕がある時のみでした💦
もちろん時間の余裕なんて、仕事や日々のやるべきことに追われてあっという間になくなります

そしていつしか振り返りをしなくなり、手帳も夢ノートもあまり見なくなる、というパターンでした。
でも、この手帳を使うようになって、毎日必ず手帳を開くようになりました

最初は面倒くさくて書くのが大変だった月半ばと月末の振り返りが、当たり前のようにできるようになったころ、『あれ?やりたいこと、毎月ほとんど叶ってる‼️』と気がついたのです。
手帳で夢が叶うというのは、ただ書けば夢が叶うのではなく、具体的な行動が伴う人にとっては夢が叶うということだと思います。
最近あった具体例なのですが、例えば
毎週の連絡したい人欄にふと思いついて名前を書いた人に連絡しないまま1週間終わった。
→次の週の欄に名前を書いて、今度はすぐ連絡した。
→久しぶりに会って話すことになった

→その人が話した内容が、私の将来やりたいことに関わることで、今後のことを考えるのにとても参考になった

ということがありました。
私が将来やりたいことへの段取りを考え、一つ一つこなしていこうと思っていた矢先、何となく連絡したいな、と手帳に名前を書いた人が必要な情報をごっそり持ってやって来たというのに何だか笑ってしまいました。
そして、手帳と自分の感覚を信じて、ふと思いついたことや頭に浮かんだことは、これからもどんどん手帳に書いておこうと思いました。
他の手帳でも、毎日見返すことや振り返りを短いスパンで定期的に行うことで効果はでるんじゃないかな、とは思いますが、私には朝活手帳が合っているようです。
私にとって朝活手帳は、私があれこれ考えなくても、自動的に夢への行動を細分化してくれる頼もしいパートナーであり、具体的に行動していくために引っ張っていってくれるコーチ、という感じです

次回は、そんな手帳タイムをどうやって捻出しているのか?について書いていきます。