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女の子は、いつの時代も悩みながら生きてきた・モダンガール論③

2025年02月24日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

モダンガール論、最後です

 

もし、明治~昭和時代に生きた女の子たちが、今の私たちを見たとしたら、

 

とーーーってもうらやましい!なんて幸せな働き方なのーー!

そんな風に生きたかったー!

 

と言うと思うんです

 

フルタイムでも、一日8時間労働、休日も保障されていて、福利厚生もしっかりしていて、

 

働き方が選べるし、経済的な自立も叶うなんて

 

しかも、旅行にも行けるなんて、最高じゃない!

 

でも、現代に生きる私たちは、

 

8時間労働はキツいとか(←私)、仕事と家庭の両立や、ライフワークバランス、自身の健康、あるいは仕事のやりがいなどで、悩んでいたりするわけです

 

今を生きている私としては、悩みの真っ只中よ!と言いたくなりますが、

 

大きな流れの中で見たら、これらは、次の時代への変化の礎になることかもしれません

 

 

まとめると・・・

 

・女子が、今の形で働くようになったのは、ごく最近、ここ数十年の話だから、働き方で悩んで当たり前かも

 

・その時代に生きた女の子たちの声なき声が、次の時代の働き方を作ってきた

 

・いつの時代も、働く環境や制度は変化の中にあり、だんだんとよくなってきてはいる

 

・今私たちが感じていることは、これから先の礎になるかも

 

ということが言えると思いました

 

 

じゃあ、どうするか?!

 

組織でフルタイム勤務・子どもはいない私だったら・・・

 

しっかりやりたいところはやりながらも、

生理休暇、有休など、使える制度は使って、自分がなるべくラクに働ける方法で働こうと思います

 

せっかくある有休や育休などの制度は、過去の女の子たちの声から生まれたものだと思うと、

 

使うことを躊躇する理由はない、と思うんです

周りへの気遣い、報連相は忘れずに

 

上手く使って、休んだり、好きなことをして、リフレッシュしちゃいましょう

 

そもそもの働き方を選ぶ、というのもありですよね

 

ちょっと話が逸れますが、働き方だけではなく、現行の制度やあり方に、いろいろ言いたくなることはあるけれど、

 

そこを言ってもしょうがないなーとも思います

 

大きなことほど、変化はとてもゆっくりなので、

 

そっちにフォーカスしてエネルギーを使うより、

じゃあどうする?!と考えて、行動して、ときには割り切って、

 

楽しみを見つけながら、生きていくことがいいかな、と思います

 

人は、幸せになるために、生まれてきた

 

と、どこかで聞いたことがありますが、そう思います

 

『モダンガール論』を読んで、私たちはいい時代に生まれたな、と思ったので、

 

これからも、楽しみながら、幸せを感じながら生きていきていく働き方を、実現していきたいです

 

コメント
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