こんばんは、ゆうこです
暖かい日が続いていて、三島大社の川津桜も咲き始めました。
さて、冬キャンプの続き話です。まずは食事編
冬の寒さの中、2泊3日も屋外生活できるのか、ドキドキのチャレンジスタート
初日は10時ころ出発し、買い出ししながら目的地へ向かいます。
ところが! スーパーに寄るも、しょっぱなから買い忘れや、忘れ物多発してしまい、
前日から準備していたにもかかわらず、結局一度家に戻る羽目に
実は、春からの緊急宣言下で、毎年少なくとも2回、多いと4回は行っていたキャンプに
昨年は全く行けていませんでした
(コロナ下で、キャンプがブームになってしまい、昨年はキャンプ場の予約が本当に取れなかったのです。)
丸々1年以上のブランクがあいてしまうと、キャンプ勘が鈍るというのを痛感しました。
そんなこんなでばたばたしながらも到着し、さてテント設営、というときになって
「あれ?これどうやって組み立てるんだっけ?」
ここでも軽く浦島太郎状態に
寒さのため、今までのキャンプのように屋外にいられる時間も限られるかも、と思っていたので
「5時から夕食食べられるように頑張ろう!」と声を掛け合い、
やっていくうちにだんだん思い出して設営は完了しましたが、慣れは大切!と痛感しました。
なんとか設営がおわり、一息つくの図。
3時を過ぎると急激に気温が下がり始めるので、ご飯の準備を急ぎます。
あったかい汁ものは必須
3日間のメニューはこんな感じでした。
1日目
晩ご飯:焼肉 ご飯 具だくさん味噌汁
(ご飯はもちろん鍋で炊きます。キャンプに持っていくのは無洗米が便利!
味噌汁に入れる野菜も家で切って持っていくと、ごみも出なくてGOOD)
2日目
朝ご飯:前日の残りのご飯と味噌汁で作った雑炊
昼ご飯:焼き芋 手作り燻製いろいろ
晩ご飯:海鮮焼き クラムチャウダー
3日目
朝ご飯:ホットサンド クラムチャウダー
手作り燻製はおいしくて、毎回作っています。
家だと面倒くさくてできない料理も、キャンプだと楽しみながら作れてしまいます。
炭の準備さえ整えば、燻製自体は20分くらいでできます。(意外と簡単)
また、焼き物は外で炭をおこして焼きながら食べますが、もう一つ携帯ガスコンロも
持っていくので、汁物やホットサンドはこちらで作ります。
携帯ガスコンロはテントの中でも使えるので、料理をすることでテント内の暖も取れ、
一石二鳥
ところで、寒い冬にわざわざ屋外でキャンプして、昼間は何をするんだろう?
と思いますよね。わたしも思っていました
次回、冬キャンプ行動編へ続きます。
外では遊びの一環みたいな気持ちになるから
いろんなメニューに挑戦しやすいんだと思う!
次はローストビーフを作ってみたいと計画中です
メニューの豊富さにびっくりしたー!
キャンプというと、バーベキューや、カレーなイメージでした。
次回も楽しみにしています\(^o^)/
海鮮焼きやクラムチャウダーとか美味しそう💖海鮮好き😍
燻製もオシャレ✨