こんにちは宙です。
ブログで話題のときめき片付け、じつは私もやったクチ。
そしてこんまりさんの旦那さん、川原卓巳さんの「Be Yourself」もよみました。
以前ひろみさんもとりあげていた本ですが、
読者ライターに応募するにあたり、
「自分なんかを脱ぎ捨てて、恥をかきながら抜きんでろ」
という言葉に背中を押されて今に至ります。
(よく考えてみると、募集をしてくれたのも、手を挙げたのもこの本のおかげ?!)
そしてこの本の中でもう一つ、私の中に動機をくれたトピックがありました。
「あなたの「好き」が稼げるかは考えなくていい」
そして、心からの好きを突きつめていくことがその先につながっていくこと。
大人になるほどに欲得がくっついたりして
「好き」ではじまったはずが、優先順位がかわっている。そんなことがありました。
ただ「すき」なだけの心でやってみてもいいんですよね。
それは大人になって仕事などするようになるほどに
とても大切なことのような気がするのです。
そしてすきなことって、本当に仕事になるならないにかかわらず、なんでもいいんですよね。
これからの時代はますます、そうなっていくでしょうか。
このことをきいたとき、ふとそんなことを続けて考えたとき、
うかんできた人たちがいました。
すきをはじめている人たち、すきをはじめた人たちのこと。
(ご本人はそんなことないよとおっしゃるかもですが)
私のまわりにいる、そんなすてきな人たちにきいてみたくなりました。
そして、何かを、すきをはじめたいと胸におもいをもっている人たちに届けたいと
思うようになりました。
そんなわけで、今年はだんだんと
インタビュー #すきをはじめるひとたちへ すきをはじめたひとたち
はじめていきたいと思います。