こんばんは、ゆうこです
今日は母の日でしたね。今年は母の日ではなく母の月になるそうで、
会えるようになった時に一緒に買い物に行って、プレゼントしたいなと思っています。
今の状況だと、「一緒にお買い物にいける」ということそのものが
とびきりのプレゼントになりそうです
ところで、緊急事態宣言が延長になってしまい
おこもり生活続行です。
本当だったら明日から学校再開の予定だったので、さすがにへこみました。
でも、しょうがない引き続き教材研究の日々です。
人との接触を減らしておこもり生活することはできていますが
自然に触れたいという欲求は前より強くなっている
もともと家の玄関に花を飾る習慣はあったのですが
今は家のあちこちに花・花・花
以前玄関に飾った花が弱ってきたので、元気な分だけ瓶に引っ越し
産直市で買った鈴蘭(70円!)いい匂い
私は行きつけのお花屋さんが何軒かあるのですが、
緊急事態宣言が出てから、花屋さんが変わったことは・・・
①安売り100円セットの花束がなくなった
②花束セットの単価が上がった(350→500とか)
③店によって置いてある花の種類がガクッと減ってしまった。
お話を聞いてみると、飛行機で空輸する花を多く仕入れているところは
花作りの農家さんがお花を出荷しないので店に出せないそう。
花はたくさんあっても、輸送費で赤字になってしまうのだそうです。
廃棄されてしまうのでしょうか
せっかく咲いた花も、花農家さんもなんとか生かされる道はないものか。
遠くは無理でも近場の花農家で、もし花の買取りが個人でできるなら、
ぜひ申し込みたいと思っています。
(そういうサイトがあったら、いいなあ。)
また、今までのようにしょっちゅう花屋さんに行けるわけでもなく
お花が手に入らない時は、散歩途中の野の花を摘んで生けていました。
花屋さんの花のような華やかさはないけれど、
野の花の清楚さや可憐さに気づけたのは新たな発見でした。
(そしてとっても長持ちします)
カラスノエンドウと、名前がわからない薄紫の花
木の枝に絡んでいたつるの先と、たんぽぽによく似た花
この花は夕方になると閉じて、朝になるとまた開いていました。
遮光カーテンしているのに、自分でしっかり開いていてすごい
こうして動いている様子を見ると、『生きてるね~~』と
嬉しくなりました。
人と会えない今、小さな草花から確実にパワーをもらっている私。
人は自然と離れては生きていけないと、改めて実感しています。
ゆうこさんはお元気ですか?
私はまだまだ、コロナの不安が広がるなか、学校の仕事は楽しくも、消毒などがあり、落ち着きません。
子供に寄り添いながら、今できることを工夫して、過ごしたいと思います!
また近況がアップされる日を楽しみにしております!
コロナで環境と今までの当たり前がガラッと変わりましたね。
できることに目を向けて、楽しみを見つけながらゆっくりでいいから、進んでいきたいです。