印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

インド人vsベトナム人バトル@ウチ

2013-03-07 | ハノイでの日々2013

先日、朝出勤する旦那様の車に便乗して、

町までショッピングに行くことにしました。

9時出発。

のび子をウチでお留守番させるわけにもいかないので、

お帰りいただくことにしたのですが・・・

事件勃発。

旦那様:「出かけるからもう帰って。夕方続きをしに来て」

のび子:「夕方は他で仕事があるので無理です」

旦那様:「な~~~に~~~~!怒。もともとウチに夕方来ることになっとったやんけ~どないなっとるんじゃ!」

のび子:「マダムが朝だけでもいいと言いました。」

旦那様:「わしはええと言うた覚えないわい!」「何時やったら来れるんじゃ!」

のび子:「今日は無理です~」

またオフィスのベトナム人のアシスタントに電話で通訳してもらい

5時間の契約を4時間にした挙句、

普段4時間も働かずに3時間で切り上げて帰っていることのクレームと

今日の仕事を続きを何時からなら出来るのかという確認をしました。

結局夜の8時半からなら来られるとのこと。

夜の8時半に来るなら、翌日の朝でもいいような気もしないでもないのですが、、、、、

「じゃぁ~来てもらおうじゃないの」ということになりました。

 

ここまで言われたらもう来ないんじゃない?

私だったらやめちゃうけど~。

無断退職するとお給料もらえないしね~

でも今日来なければ、たぶん解雇されるよね~

と外野の日本人父娘はのんきに傍観。

 

で、来ました8時半にピンポ~ン。

山のようにたまった食器を洗って、

「他に何かすることないですか?」と夜の9時に言われてもね~。汗

 

お掃除センスとやる気はゼロののび子さん

根性だけはあるようです。

あ~こわ。

早くいい人見つかんないかな~

 

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咳止め

2013-03-07 | ハノイでの日々2013

暑かったり寒くなったり季節の変わり目なのか

母もムスコ君も咳と鼻水。

痰の絡まった咳を聞くと「可哀そう~」

旦那様はインドから持ってきた咳止めと痰きりのシロップを出してきました。

どちらも使ったことあるけど、

どちらも大した効果がなかった上に

シロップカクテルを飲ませるだけで一苦労。

で、飲ませるのは私なんでしょ~。

挙句にはまた伝家の宝刀、

「抗生剤飲ませようよ」が出てくるに違いない。

あ゛~~~~いつもこれでもめます。

「せめて一種類だけにしてよ!!」ということで、

効果のない咳止めはやめて

旦那様の気休めのために、痰きりだけ飲ませました。

翌日、マンションの上の階に住むご近所のママ友(インド人)が勧めてくれた

咳止めの薬をお借りしました。

見て見ると アーユールベーダ(インド漢方)でした。

旦那様に見せると一笑。

彼は西洋医学信者。

医者と抗生剤が神様。

こちらははちみつと混ぜて飲ませるそうです。

味見してみると龍角散のど飴のようです。

旦那様の気休めにインド製痰きりシロップ薬も飲ませてお昼寝。

お昼寝から起きると、ちょっと熱っぽい。

咳がひどくてご飯が食べられないのか食欲もない様子。

明日は病院だ~

小児科を調べなきゃ~~~

と覚悟を決めていたのですが、

翌日起きると

あら不思議、

咳がうそのように止まっていてムスコ君は超元気。

ご機嫌で幼稚園に行きました。

これはインド漢方が効いたに違いない。

さすが印度4000年の歴史だよ~。

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