印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

久々のテニス

2013-05-14 | ハノイでの日々2013

9年ぶり。

産後のデカケツをなんとかするべくラケットを握ってみました。

今住んでいるマンションの下にテニスコートがあり

予約すればお安く借りることができます。

コーチも紹介してもらい、

やる気満々。

ムスコ君が幼稚園に行った後、

9時半から1時間個人レッスンをしてもらいました。

暑いー

影ないしー。

ハノイはもう夏。セミが大合唱しています。

そういえば個人レッスンなんて始めて。

当たり前だけど、順番待ちがないのでどんどんボールが飛んできます。

産後の運動不足おばばにいきなり千本ノックは無理。

15分でバテバテ。

とりあえず休み休み10時まで頑張りましたが、

頭がフラフラで、

熱射病で倒れてしまいそうだったので、

30分でギブアップ。

うちに帰るとお掃除の茂子さんがフラフラぶりにびっくりしていました。

鏡をみてみると

サウナの後のように顔が真っ赤っ赤。

熱射病だねー。

軟弱主婦には炎天下のテニス千本ノック1時間は無理でした。

室内で卓球かバトミントンが精一杯かねー。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発達障害の疑い 続き

2013-05-14 | ハノイでの日々2013

皆さんご心配ありがとうございます。

温かいコメントもありがとう!

子育てをしていれば何かと心配事があるのはみんな同じ。

子育てだけじゃなく、生きてりゃそれぞれ悩みがあるわけで、

ムスコ君の成長がちょっとくらい(「かなり」と言われたけど。汗)遅れていると

言われて凹んでいても仕方がない。

 

旦那様は、変なプライドからか、

先生に対して「見る目がない」と怒っていました。

「言葉がわからないから授業に興味を持ってないだけ」と思っているようですが

言葉だけの問題でもないような。。。

英語が母語ではない子供たちがそれなりに溶け込んでやっている中

ムスコ君が際立って違うというのは誰の目からも明らか。

 

親にしてみれば否定したいことであり、

ショックを受けたり逆に怒ってしまう人もいるリスクもあるなかで

気づいていないなら教師として親に報告するのも子供のため。

ちゃんと授業に参加できていないということは事実であり、

それを認識した上で、一緒に温かく見守りましょう。

と言ってくれている、

いい先生だしいい学校だと思います。

 

3日で退学したインドの幼稚園だったら

うろうろしても一人ほったらかしにされて、

「泣かない!」「静かに!」で済まされていたかもしれないと思うと

行かなくてよかったし、

ベトナムで幼稚園を始めてよかったと思います。

 

先生の勧めるように6月からは3時半お迎えの1日コースにしようと思います。

クラスメイトや先生からよりたくさんいい刺激を受けることができるように。

幸いムスコ君は幼稚園が楽しいようで、

朝も泣かずに自ら学校に行くようになり、

学校で習った歌を歌ったりしているので大丈夫かな。

 

子供はいろいろ、子育てもいろいろ。

でも、立ち止まって悲しんだり、

振り返って後悔している暇は母にはない。

子供はうんこもすればおしっこもする。 

お腹がすいたといって怒り、走り回って笑い、ご飯を食べてお風呂に入って寝たらまた日が昇る。

ご飯を作って食べさせて、着替えさせて、オムツを替えて、怒って、笑って、たまには泣いて

これからも今までと同じように母親業を日々続けていくだけです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする