印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

転勤族パート5~プロローグ 次なる転勤先

2014-09-03 | 転勤族

始めにお断りしますが、次の転勤時期も転勤先も未定です!

 

一応3年という期間(あくまで目安)でやってきたハノイ。

今1年半ちょっと経ち、丁度折り返し地点なのですが、

英語での療育に限界があるので、

「英語圏への転勤を希望するなら止めはしない」と

上司から理解のあるお言葉を頂いているとのこと。

直球先生は高すぎるし(お金も態度も)

会社負担で通い続けるのには限度もあるでしょう。

充実した英語の療育を受けるなら

英語圏で先進国。

アメリカ、イギリス、カナダあたりかな。。。。

と昨日旦那様と話をしていました。

(インドファミリーからそんな電話もあり・・・大きなお世話だっちゅーの!(=死語?)

アメリカか~。

元々アメリカに憧れて英語の勉強を始め、

感受性が強い10代、20代に留学で行ったり来たり合計4年。

少なからず自分が影響を受けた国であり、

楽しい思い出もたくさんある所なのですが、

結婚してインド生活どっぷりがっつり4年半、ハノイ生活1年半。

という時を経て

いろいろな経験をした今、

子連れでアメリカ生活するのはイマイチ乗り気になれなかったりして。

 

インドからだったらもっとテンションあがってたかもしれませんが、

ハノイが楽しすぎて、腰が重い。

かつての憧れの国は

お掃除さんもお料理さんも雇えない。

タクシー使えない。会社の車ない。運転手雇えない。運転できない。(超運転音痴なもので。。。)

テレタビ氏連れてバス、電車?ありえない。(当たり前?)

冬寒い。

アメリカ人=自己中心的田舎者、正論ばかりで頭固く冷たい、融通効かない(インドが効き過ぎって話ですが)

(失礼。あくまで個人的なイメージ)

 

いい療育はあるでしょう。

いい療育を受けるための転勤なんだから、

いい療育がある英語圏の先進国が妥当でしょう。

 

発展しているところはそれだけいろいろなサービスもあるけど、

私たちにとっては住みにくい。

 

旦那様も居心地良い東南アジアに未練たっぷりです。

(昔はローマとか言ってたくせに。笑)

「ラオス、カンボジアとか空きがでるらしいんだよね~。」

「ハ~いいところらしいんだけどな~。」

とぼそっとつぶやいておりました。

ちなみに東南アジアのエースである

タイ、シンガポール、マレーシアは

空きがなさそうらしい。

 

さてどうなることでしょう。

 

私はバンコクに行きたいな~笑

フィリピンもいいんじゃない?

コメント
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