印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

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2014-09-16 | 療育の話@ハノイ

7月末に直球先生のところで診断を受け

8月は国立病院で療育お試し1ヶ月

9月は直球先生のところで療育お試し1ヶ月

行ったり来たりしております。

 

直球先生は国立病院で働いていたこともあるので、

テレタビ君を担当してくれている女医さんとはお互い知らない仲ではないようで。苦笑

女医さんは直球先生については

「あの人はウチで5年だったわ。」

私は国立病院勤続20年。

キャリアが違うのよと言いたげです。

 

直球先生の療育を始めてから一度

国立病院に今後の家庭での療育に関するアドバイスを受けに行ったのですが

そこでは

「どう?テレタビ君は直球先生のところで楽しくやってるの?」

はい・・・お陰様で・・・

「ふ~ん。そうなんだ~」

2回聞かれました。

コワ~

 

「9月はウチは忙しいから・・・・」

お休みしてもらって丁度いいという意味っぽい。強がり?

「また10月からウチでやるときに・・・・」

国立病院で療育再開する前提の話。

う~ん微妙。

 

一方、直球先生の療育初回、開口一番

「で、国立病院では何セラピーをしてたの?」

ええっと何セラピーと言うかは分りませんが

粘土を切ったりしてお人形に食べさせるママゴトとか、

お絵かきとかしてました・・・・汗

「あっそう。フン。笑」

コワ~

「で、誰が担当していたの?」

○○先生です。

「あ、あの人ね。あの人はセラピストじゃなくてサイコロジスト(児童精神科医)なのよね」

療育の専門家は私よと言いたげです。

コワ~。

 

国立病院では絵本などを使って質問したりするなどして

語彙数を増やすように心がけてくださいと言われていたのですが

直球先生のところでは

変に語彙数を増やそうとして

処理できる以上の情報を与えるのは(今の段階では)良くないとぴしゃり。

いきなり真逆のアドバイス。

困る~。

 

先日、療育の帰り際

「国立病院と掛け持ちしてるの?」と直球先生。

いえ、今は行っていません

「そのほうがいいわね。」

コワ~

女同士の火花がバチバチです。

 

コメント (2)
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