印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

調子の悪い話 続き

2015-11-11 | ロンドンでの日々2015
本題のテレタビ君。

熱は37.4度の微熱。

後から高熱になったらやっかいだし
学校でちゃんと目が届いてるかもわからないので
大事をとってお休み。

数日前からのタンの咳と
ちょっと鼻水鼻づまり。
微熱。
食欲がないような。


ハノイの小児科なら
多分痰切りと炎症止めが出る感じのパターン。

イギリスは小児科じゃなくて
まずかかりつけ医に診てもらうのが
お約束。

午前中は予約がなくても
順番に見てもらえるので行ってきました。

いつものパキスタン人のおじいちゃんがお医者さん。

微熱、鼻水、咳と言っただけで

ウィルス性ですね。
何も特にすることありません。

熱が出たらぬる湯に入れて
タオルで拭かずに放置すれば下がります。

でた!フィリピン式。

学校?

そもそも学校でもらってきたウィルスだから
学校に行って移してきたらいいんじゃないですか?

そういう論理??

結局、触診も聴診器も耳や喉のチェックなし。

テレタビ君に指一本触れないまま診断終了。
39度超えたら連絡してください。

だってさ。

タダだからなんとも言えないけど
予防医療とかないね。

重篤になるまで基本何もしない。
なぜならお金がかかるから。

コストカットばかりが目について
私までひもじい気分になる今日この頃。

スーパーもセルフチェックアウト。
マックもセルフオーダー。
お店も店員さんがいなくて
いたとしてもカスタマーサービスなど皆無。
順番待ってくださいと言われる。

レジは混雑。

ネットで買ってお店に取りに行く
クリック&コレクトが一番簡単だったりする。
結局はネットショッピングでデリバリーしてもらうのが一番楽。

袋は最近有料化。
スーパーのレジ袋だけじゃなくて
普通のショップの袋も
有料ですけどどうしますか?だってさ。

せちがらすぎて
ひもじくなる。

ハノイは
無駄に店員さんがくっついてきて
うざいくらいなのに
経済の勢いの違いを実感。

病気じゃなくても病みそうです。
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調子の悪い話

2015-11-11 | ロンドンでの日々2015
学校行き始めて9日。

数日前からタンの咳で
風邪ぎみのテレタビ君。

危ないな~~とは思ってたけど
朝なんとなく熱い。

今週に限って
旦那様が超多忙のピーク。

南国の温室育ちのテレタビ君には
イギリスの学校環境は厳しい。

全校朝礼前は
登校したらカバンを持ったまま中庭集合で、
校舎に入ってはいけないことになっている。

ビル風が吹いている中
10分ほどでも待っているのさへ
寒い。

ちなみにお迎えも同じ。

お迎えの保護者は中庭で
小さいクラスから順番に子供がでてくるのを待たなければならない。

雨の日も、風の日も
なぜ野外で待ち合わせなの~~?
寒いんですけど。

うちはうちで
セントラルヒーティングの温度調節ができず
部屋の中が、
暑い日や寒い日があり
省エネと逆行しているけど
窓を開けて外気で調整したり
夜は扇風機をつけて寝たりしてる。

寝汗をかいてしまうことも多い。

セントラルヒーティングと言っても
お湯が通っているパイプから温まった空気が出るだけ。

お湯はボイラーが建物全体で一括して
温めていて
お湯タンクに溜まる仕組みなのですが
調子の悪い日や時間帯は
お湯がぬるすぎて
シャワーをあきらめたり
ぬる湯でさっと入ったり。

一方でウチのゲストルームのヒーターは
最大設定から調整がきかず
一部屋だけ熱帯気候。
暑い。
お湯で部屋温まってるのよね?
うちはお湯不足なんですけど。

これが
2015年の先進国イギリスの首都ロンドンの話。

あー、ハノイの方がよほど進んでるわ。

脱線しましたが
いろいろ温度調節がいかず
体調悪くなったのかも。

ロンドンに住んでからというもの
満たされた感がないことがおおい。
よくこんなところに住んで正気でいられるわね。
コメント (4)
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