一年分

イギリスの学校には教科書がない

何の勉強をしてるのか
宿題と本人の話くらいからしか分からないのですが

学年度末ということで
1年間のノートをどっさり持って帰って来ました。



教科ごとに色分けされてるのかな？

ノートに直接書いてることもあるけど
ほとんどがプリントに書き込みして
貼り付けている感じ。




「この課題はよく分かってなかったので、先生が手伝いました」とか
「これは１人でよくできていました。」
など先生のコメントが結構細かく書いてあったり



今日はこんな課題をしたということで
写真入りのプリントが貼ってたり




添削も。

先生って結構大変〜！
せっかくたくさん書いてくれてるけど
こんなにまとめて持って帰って来ても
全部ゆっくり読めないし
タイムリーに知りたかったな、
と思わなくもない。

教科書なくても
教育はできる。
教科書代がかからないコスト削減？
（公立の教育費無料だからね）

算数の練習問題などに
クラスの子の名前や写真を使ったりしていて
親近感が湧き
興味を持って取り組めそう。

驚きの美術のノート


3年前の作品と比べるとだいぶ進歩


一応普通の美術の勉強もしてたみたい（笑）


1年間頑張りました。

バイオリン発表会

去年のバイオリン発表会では

習得レベル別で3グループある内
初級グループの
1番後ろの隅っこにいた
テレタビ氏ですが

今年の発表会では
初級と上級グループの境目の一列目で
初級と上級両方の演奏をしたそうです。



そして1年生、2年生は必須だった
バイオリンのクラスも
3年生は先生に選ばれた
やる気と素質のある数人のみが続けられるそうで

テレタビ氏はその中に選ばれ
3年生になっても
バイオリンを習えることになりました。

ロンドンにいればの話だけどね。。。。涙

はーまだ未定。
もう一年いれるといいなー。