印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

そらそやろ?

2021-11-29 | デリーでの日々2021(後半)
大気汚染の為
学校閉鎖中のデリー公立校

先日学校から連絡があり
今週から午後週2回
クラスの半分を上限として
希望者には登校を許可し
復習などのクラスを行います。とのこと。

大気汚染は
あんまり変わってないのに
登校許可するその心は?

それにまたコロナの新しい株出てきたけど
それは大丈夫なんですかね?
インドではまだ見つかってないけど
カレー食べてるから
大丈夫とか言うてる場合ちゃうからね😅

学校が強制して
万が一のことになったら
責任が取れないということで
あくまで希望者に限ると言うことなんですが

今日の授業前には

先生が
「今デリーにいる人?」と聞いたりしてて
ちょっとプレッシャーを感じる。

保護者グループの中では
行かせる人より
行かせないと言う人の方が多そうです。

午前中オンラインで
午後から登校させるのは

共働きだったりして
交通手段がないから
物理的に難しいと言う人も多い。

わざわざ数時間のアクティビティのために
送り迎えするのは
面倒くさいと言うのが本音かな。

我が家は歩いて通える距離だけど
行かせないと思う。

ジナンは行ったら
友達と遊べて楽しいとは思うけど。。。



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映画鑑賞・クリスマスと呼ばれた男の子

2021-11-29 | デリーでの日々2021(後半)
日曜日はテレタビ氏と自宅映画デート

ツリーを出して
クリスマス気分なので
クリスマス映画を見ました。

下調べなしで見つけた映画ですが
今月リリースされたばかりの
新しい映画で
日本でも数日前から
ネットフリックスで配信されてるそうです。



クリスマスと
サンタクロースの起源についての物語

もともとは児童図書だったものを
映画化したらしい。

あらすじはこんな感じ
興味のある人は見てみてね👇

気難しそうな老婆が
クリスマスイブの夜
母を亡くしたばかりの
甥と姪の家を訪れて
寝る前に物語を聞かせるシーンから始まります

ハリーポッターでお馴染みの
マクゴナガル先生

*****
まだクリスマスがなかった昔のお話
フィンランドの森の中
貧しい生活をする父と息子がいた。
少年の名前はニコラス

ある日王様が民衆を集め
北の向こうの伝説のエルフの村から
人に希望を与えるものを持ち帰った者に
褒美を与えると言い渡した。

父は狩人に誘われ
その旅に行くことにした。

留守の間、
叔母さんが面倒を見に来てくれたが
父がいなくなると
ニコラスに意地悪になった。

ひょんなことから
父から受け継いだ帽子の裏側をみると
エルフの村までの地図が
刺繍されているのを見つけ
父に教えようと
自分も冒険に行くことにする。

道中、助けたトナカイに
エルフの村まで乗せて行ってもらう。

寒さと疲れで倒れてるところを
エルフに命を救われる

エルフの村は
希望がなくなり
暴君が恐怖政治を行っていた。
パーティ禁止、人間の侵入禁止。

それは
父と狩人グループが
エルフの男の子を誘拐したせいだった。

ニコラスは
塔の上の牢屋に入れられたが
真実の妖精に助けられ

エルフの男の子を連れ戻すことを約束して
逃走することに成功。

森の中
父と狩人グループを見つけ
父の助けで
エルフの男の子を救出

トナカイのソリで脱出するが
父は崖に落ちてしまった。

エルフの男の子を連れ戻し
エルフ達に感謝される。

男の子の両親は
おもちゃ作りの職人だった。
ニコラスは
子供におもちゃをプレゼントすることが
王国の希望となると思いつき

トナカイで
王様のところまで飛んで行き
王様と一緒に子供達におもちゃを配った。

それがクリスマスの始まりとなる。

それ以降ニコラスは
エルフの村に住むことになったとさ。

めでたしめでたし
******
物語を一通り話終えた時、
父親が仕事から帰宅し
リビングに一同が集まると

クリスマスツリーなどの飾りつけと
クリスマスプレゼントが現れていた。

みんなが驚くなか
老婆が帰り支度をするため
毛糸の帽子を被るときに
チラリと見えた耳は尖っており
「私は本当のことしか言わないわ」と
言い残して
去っていった。

という映画。

雪の世界は寒そうだけど
ニコラスや登場するキャラクターがかわいいし
子供と楽しく見られるお話でした。

マクゴナガル先生は
始めは気難しそうな老婆だったのが
物語の最後で
印象が変わったのが
不思議な感覚でした。
演技力なんだろうなぁ。










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