ヒンディー語の家族の名前を教えてもらってたので
復習用にリストを作ってみました。
ジナンはおばあちゃんが私の母親というような
関係性がまだよくわかってないようです。
あくまでも名称を覚えるための
フィクション家系図やけど
なんとなくイメージが湧きやすくなるかなと
思って
似顔絵チックな要素も入れてみました。
ヒンディー語は父方、母方でそれぞれ呼び方が違います。
(日本語でも漢字の区別はありますが)
それだけではなく、例えば
叔母と
叔父の配偶者(義理の叔母って言うの?)の名称の区別があったり
伯父でも父親からみて兄か弟かで名称が違う。
いとこ(カズン)のことを
カズン・シスター、カズン・ブラザーと表現する人もいます。
いとこ(カズン)だけでは
男女の区別がつかないのが
気持ち悪いのかもしれません。
なので、「シスターの結婚式なので
10日ほど休みます」なんて言っても
実際は従姉妹やもっと遠い親戚の
結婚式である可能性もあるかもしれません。
何人兄弟おるねんってことになってきますので😅
家系図のひとりひとりの名称が違うのを
いちいち覚えるのめんどくせー。
覚えてしまえば親族関係の説明は
一言ですむので簡単そうやけど。
私は覚える気ないけどご参考まで。
ちなみに
親族ではない両親の友人や
かなり目上の人は
敬意と親しみを込めて
Uncle(おじさん), aunty(おばさん)と呼ぶ。
年上でもそこまで年齢が離れてない場合は
おニイさん、おネエさんに当たる
敬称もあるのは
日本語も同じですかね。
ちなみにヒンディー語圏ではない人や
クリスチャンの人は
そのままシスター、ブラザーと呼びあってます。
知らずにいたら
インド人みんな親戚なんかい?
と思ってしまう人もいそうです🤣