マディさんと同郷のマダムフレンドが
地元の言葉で話してるのを聞くと
ベトナム語と中国語を足して2で割った感じ。
聞いたことないけど
地理的に
ミャンマー語に似てるのかも。
道中、
北東部の食文化についての話題をしていて
納豆に似た
大豆発酵したものがあるのは
本当か聞いたら
商店街で買ってきてくれました。
バナナの皮に入ってる
開けると小粒な納豆
臭いは強烈で
去年、納豆を作る実験をしてた時に
失敗と思った時の臭いと同じ。
発酵し過ぎた感じのツンとする臭い
あれって成功だったのかなぁ。。。
醤油を混ぜて
ご飯に混ぜて食べたら
粘りのない納豆みたいな味だけど
鼻からくる臭いがやっぱり強烈過ぎたので
わさびを入れて食べました😅
また納豆作りの実験しようかな〜
北東部で
時々普通のご飯に混ぜて食べる
もち米のようなものをいただきました。
日本米に少しだけ混ぜて炊いただけだけど
もっちり感がアップした気がする。
これで餅つきしたらお餅になるのかなぁ。
他には
商店街で買ったものを見せてもらいました。
菜の花みたいな葉野菜
美味しいらしい実
空芯菜っぽい葉野菜。
散髪と北東部体験の旅
楽しかった。
備忘録を兼ねて
美容室までの道のり
目印となる大通りのレストラン
こちらの隣の商店街の入り口に入る
入って数メートル先を右折
角のお店が目印
右折後すぐの雑居ビル
上がって中2階の右奥
電気屋さんのお隣がマディさんのサロン
ウエラのいろんな講座の修了証が
たくさん飾られています。
ウエラ製品も置いてある。
あらかじめスクリーンショットしてた
写真を1秒みたら
「分かった」と言って
早速カット開始
ウエラの研修を何度も受けてて
タイで修行もされたそうなので
英語もできると思うけど
多分めんどくさいのもあるのか
人見知りなのか
口数は少なく
必要最低限。
マダムフレンドは
待ってる間、
商店街へお買い物へ行ったので
2人きり。
ほとんど会話はない中
ポツポツと言われたのは
あなたヘナ染めしてるね。
あなたの髪、クセ強いね。
あなたの髪質にはこの髪型向いてないよ。
今度は向いてる髪型にしてあげるよ。
私の髪の毛は表面だけ直毛で
内側はまぁまぁ癖が強く
驚くほど
重力に逆らって
好き勝手なところに向かって生えている。
見せた写真は
前下がりのボブ
直毛さん向けの髪型だと言われ
ヘアアイロンで伸ばして切られたのは
初めてでした。
おそらく苦肉の策だったのでしょう。
普段ヘアアイロンしないから
スタイルキープは望めないけど
自分で切るよりはマシ。
完成
見せた写真とほぼ同じ。
これを目標にして
うねうねヘアを伸ばしてくれてたのでしょう。
すごい誠実。
私的には全て合格点。
高すぎず安すぎず
気取り過ぎず
ローカル過ぎず
押し売りもされず
押し付けられず。
次のおまかせスタイルが楽しみでもあります。
なんなら白髪染めもお願いしたいくらい。
SNSなどはやってなくて
電話とWhatsAppのみだそうです。
インドは広くて
インド人と言っても
実はターバン巻いてるような
イメージどおりの人は意外と少ない。
北東部の人たちは
地理的に
中国やミャンマーの方が近くて
黄色人種。
言葉も文化も
どちらかと言うと東南アジアの方が近い。
私がインド人に間違われるというのも
北東部の出身の人だと思われるから。
いわゆるインド人女性は
ロングヘアが多くて頻繁に髪を切らないし
切ってもパッツンくらい。
ショートヘアの人も
癖毛なのでなんとかごまかせる。
その辺のローカル理髪店は
激安だけど
お値段もそれなり。
腐女子の義姉が
数100円の散髪屋に行って
洗面器を被ったような髪型になったのを見て
安くても行かぬと思った。
逆にモールにあるような美容室、
所謂ビューティーサロンは
プライドだけ高い美容師が
金持ちマダム相手に
毛先をちょこっとカットするくらいで
ヘッドスパやトリートメントの営業に
力を入れてるイメージ。
と言うことで
希望に合うところがなくて
ずっと美容室難民で
ロックダウンがキッカケで
セルフカットまで始めましたが
別に好きでやってる訳ではない。
先日、
インド北東部出身のマダムフレンドに
どこの美容室に行ってるのか聞いたら
連れて行ってくれると言うので
お言葉に甘えてついて行きました。
北東部の人が多く住む商店街にあるらしい。
商店街には
北東部のお料理に使われるお野菜が
安く売られてるそうで
時々買い出しに来るそうです。
菜の花っぽいものや
空芯菜っぽい葉野菜などがありました。
続く
