そういえば
ペースト状のものを買って↓
水で戻して酸味の味付けに使います。
1番初めに覚えたヒンディー語は野菜の名前。
インド野菜についてのサイト(英語)から拝借↓
昔は、
暗くなってから始まる路上八百屋さんに
夫と行ってました。
今は便利な世の中になりましたが
野菜の名前をある程度知ってると
メニューを見て
何の野菜がメインのお料理なのか
大体わかるようになるメリットがあります。
野菜はサブジ〜
調理済みのおかずを指すこともあります。
日本人のイメージする
ドロっとしてるカレーは
グレービーなサブジ
スパイス炒めと言った方がよいものは
ドライな(スカ)サブジ
ベジタリアンでなくても、
毎日肉料理を食べてる訳でもないし
肉料理を食べてはいけない
曜日や期間がある人もいますヨ。
断食と言っても
果物はいいとか
言葉の定義が
微妙に違うなと思うことがあります。
それは置いといて。。。
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オクラ→ビンディー
一年中売ってる定番野菜
人参🥕→ガージャル
ガージャルハルワ
人参のスイーツ
ほうれん草→パラック
パラックパニールは
パニール入りのほうれん草ペーストのカレー
グリーンピース→マタル
青唐辛子→ハリーミルチ
ハラーは緑
女性形に変化すると
ハリーになるので
緑の唐辛子という意味
ピーマン→シムラミルチ
シムラ地方のミルチというイメージ
同じ系統の野菜ですからね。
キャベツ→(パッタ)ゴビ
パッタは葉っぱという意味
カリフラワー→(フル)ゴビ
フルは花という意味
キャベツとカリフラワーは似てるんですかね。
ゴビパラタはカリフラワー入りのパラタ
じゃがいも🥔→アルー
里芋→アルビー
昼顔の実(ウリ科)→ロウキ
昼顔の実だったんやー。
茄子🍆→ベェガン
紫色はベェガンニ
茄子色って感じなのかな。
大根→ムリー
冬だけ出てくる冬野菜
日本の大根と比べると
人参のように細くて繊維が硬い
品種改良前の大根
ゴーヤ→カレラ
日本のより大分苦味が強い。
トマト🍅→タマタル
インド風に訛らせるだけ。
玉ねぎ→ピャーズ
主役になることはないけど
ほとんどのカレーに入ってる隠し味。
ピャーズパコラ(天ぷらのような揚げ物)
たまねぎのかき揚げのようなもの
コリアンダー(パクチー)→ダニア
カレーの仕上げによく使われる
ダニアパウダーは定番スパイス
ミント→プディナ
ペーストにして
ミントソースとして出てくることがあります。
レモン(ライム)→ニンブ
日本のライムを黄色くしたような品種。
ニンブパニはレモン水
タマリンド→イムリ
マメ科のフルーツらしいけど
ペースト状のものを買って↓
水で戻して酸味の味付けに使います。
主に南インド料理に使われると思う。
ちなみにテルグ語では
チンタポンドゥという名前です😂
我が家は偏食家庭なので
知ってる野菜はこれくらいなもんです。
ちなみに野菜はキロ単位で買います😅
500gの場合は
ハーフキロとかアダー(半)キロと言います。
昔、義母に
「日本はトマトは1キロいくら?」
と聞かれて困りました。